『ココルポート 横浜Office』ってどう? 評判・口コミ・利用料金などの基本情報【神奈川県横浜市神奈川区の就労移行支援】

※このサイトにはプロモーションが含まれています。

ココルポート横浜オフィス

バタやん
バタやん

皆さん、はじめまして。『みらいねっとキャリア』へようこそ。
現役のみらいねっとキャリア就労支援員の『バタやん』です。

みっくん
みっくん

同じく、みらいねっとキャリア職業指導員の『みっくん』と申します。

このページは、JR、相鉄線、東急東横線、市営地下鉄ブルーライン 横浜駅より徒歩7分に位置する『ココルポート 横浜Office』の評判・口コミ・利用料金などの基本情報ページです。

『ココルポート 横浜Office』はどんなところ?

ココルポート横浜1出典:公式ページ

『ココルポート 横浜Office』は、2014年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、横浜駅より徒歩7分の利便性の良いところにあります。

スタッフは介護施設、訪問販売、企業の採用担当など様々な社会経験を持つ者をバランスよく配置しています。

事業所の構成員は、サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員、その他の職員の8人体制になっており、行政機関、各種支援機関、協力医療機関『石井心療内科』と連携しながら、利用者の就労に向けてサポートを行っています。

就職に関して何かお困りごとがありましたら、一度『ココリポート 横浜Office』までお問合せ下さい。

徹底的に個別支援にこだわるココルポート

ココルポート
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』

ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。

じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?

ココルポートを無料見学する

『ココルポート 横浜Office』の就職実績はどう?

2023年度は開示されていませんが、ココルポート全体で762名の就職者を出しており、累計で4,380名になります。今後も利用者の増加と共に就職者も増える見込みです。

就労支援員 バタやん♪
バタやん♪

年間10名を超える就職者を出せる事業所は、本当に実力がある事業所なんですよ!

『ココルポート 横浜Office』の就職者数

年度 就職者数
2020 13人
2019 14人
2018 5人
就労支援員 バタやん♪
バタやん♪

就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。

職業指導員 みっくん
みっくん

就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。

定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。

これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。

『ココルポート 横浜Office』のJSTプログラム

JST(ジョブスキルトレーニング)は、職場での対人コミュニケーション能力を向上させることを目的としたプログラムです。

職場での上司や同僚とのコミュニケーションは、働く上で避けて通れない重要なスキルです。このプログラムを通じて、自分の気持ちや考えを適切に伝える方法を学び、コミュニケーションに自信を持てるようになります。

JSTプログラムでは、職場でよく起こるシチュエーションをテーマにしたロールプレイを行います。例えば、「職場で謝る」「報告する」「挨拶をする」「質問をする」など、日常的なテーマを中心に行います。

そのテーマがなぜ職場で重要なのかを理解することから始まり、続いてスタッフによる悪い例と良い例のロールプレイが実演されます。

参加者はその振る舞いを観察し、良かった点や改善点を話し合います。最後には、参加者同士でロールプレイを行い、自分のスキルを確認しながら実践的に学ぶことができます。

このプログラムを受けることで、参加者は職場でのコミュニケーションがスムーズになり、上司や同僚と良好な関係を築くことが出来るようになります。その結果、長く安定して働けるようになります。

『ココルポート 横浜Office』で身につくトークスキル

仕事を始めると、上司や同僚とのコミュニケーションが増えます。その際に重要なのが、相手に分かりやすく話すための「トークスキル」です。

このスキルがあると、必要な情報を的確に伝えることができるようになります。また、日常生活においても、家族や友人との会話がスムーズになり、より良い人間関係を築けるようになります。

一方で、トークスキルが身についていないと、何を言いたいのかが曖昧になり、誤解を招いたり、相手に自信がない印象を与えてしまうこともあります。

しかし、話すことが苦手な方にとって、トークスキルを磨くのは簡単ではありません。緊張や話す内容の整理が難しく、思ったように伝えられないこともあるでしょう。

そこで、『ココルポート 横浜Office』では「1分間トークスキルを磨こう!」というプログラムを通じて、効果的な話し方を学ぶことができます。

このプログラムでは、【結論→理由】や【エピソード→結論】といった話のまとめ方や、話題を引き出す方法が学べます。

実際に1分間で話をまとめる練習を行うことで、要点を的確に伝えるスキルが身につき、自信を持って話せるようになります。

このプログラムを通じてトークスキルを磨くことで、会話の中で自分の意見や考えをスムーズに伝えることができ、職場では信頼を得やすくなります。

また、日常生活でも人とのコミュニケーションが楽しくなり、自信を持って話せるようになることで、充実した人間関係を築くことができるようになります。

『ココルポート 横浜Office』の利用者の声

卒業生です。

ココルポートを利用する決断に至った経緯は、主治医からの推薦がきっかけでした。主治医は、社会復帰前に頭の整理が必要だとアドバイスし、ココルポートを利用することを勧めてくれました。

さらに、知り合いからの紹介もあり、他の支援機関に相談してみましたが、うまく続かず、家族の提案でココルポートの見学に行き、この場所なら自分の力を試せると感じることができました。

ココルポートの印象は、就労に向けて試行錯誤ができる場所だと感じます。履歴書の書き方や面接対策など、一人で難しいと思っていたことに対して、スタッフからのアドバイスが非常に助かりました。また、就職活動に関する知識を学び、同じ目標を持つ仲間とのコミュニケーションができる場所だと思います。

訓練を通して、就労に必要な気力、体力、生活リズムを身につけました。ビジネスマナーやクッション言葉、報連相などのスキルも向上し、コミュニケーション能力や傾聴力、対人関係の距離感を磨きました。

就職先は地域ケアプラザ内デイサービスでの清掃と介護補助です。初めての就職なので、健康を第一に考え、自分を見失わないように働きたいと思っています。長期的な安定した職場での勤務を目指し頑張ります。

最初は一人で就職活動をしていましたが、ココルポートでの訓練が非常に役立ち、スタッフに感謝しています。今後、訓練で学んだことを活かし、頑張ります。

『ココルポート 横浜Office』の評判・口コミ

3.0
人混みが苦手な人には絶対向かない、いくまで人混みだからね
Google maps

2.0
指導員は頑張ってくれている人もいますが、いかんせん就職が厳しいです。
Google maps

1.0
Google maps

>>ココルポートの無料見学申し込みはこちら

『ココルポート 横浜Office』の基本情報

ココルポート横浜2出典:公式ページ

利用定員 20人
開所時間 9時~18時
プログラム提供時間 平日、土曜、祝日 10時~15時
※ただし場合によっては、開所並びに閉所する事もあります。その際には利用者に事前周知を行います。
住所 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル3F
TEL 045-565-9270
FAX 045-565-9271

『ココルポート 横浜Office』の利用料金

就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。

・無料
・9,300円
・37,200円

世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。

MIYA
みっくん

ココルポートでは、9割以上の方が無料で利用しています。

KAWA
バタやん

交通費は原則として自己負担となります。

 

しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。

自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。

世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(※1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3)
9,300円
一般2 上記以外 37,200円

(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。

参照元:厚生労働省

ココルポートでは交通費・ランチ応援制度を行っています!!

多くの就労移行移行支援事業所は、交通費や昼食代は自己負担になっています。一部、自治体によっては支給できるところがありますが、かなり少ないのが現状です。

交通費や昼食代の負担が難しいという理由で就労移行支援の利用を断念されている方も多くいます。

ココルポートは、『このような方にもぜひココルポートのサービスをご利用いただきたい』と考え、独自に交通費応援制度、ランチ応援制度を行っています。

職業指導員 みっくん
みっくん

本当に利用者のことを考えた素晴らしい制度ですね。

ココルポートの交通費応援制度およびランチ応援制度の詳細につきましては、無料見学会でお問い合わせ下さい。

>>ココルポートの無料見学申し込みはこちら

『ココルポート 横浜Office』を利用するなら

STEP1

『ココルポート 横浜Office』を利用したいと思われたら、是非一度、見学をされて下さい。ココルポートの公式ページより無料見学の申し込みが出来ます。

welbe 申し込み

見学の際、スタッフの様子や事業所の雰囲気などチェックして下さい。この見学で自分に合うかどうかをしっかり見極めるようにして下さい。

STEP2

見学を通して『ココルポート 横浜Office』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。

お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。

STEP3

障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ココルポート 横浜Office』と利用契約をおこないます。

STEP4

『ココルポート 横浜Office』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。

>>ココルポートの無料見学申し込みはこちら

『ココルポート 横浜Office』へのアクセス


一人ひとりの進路を一緒に考えます!

ココルポート
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』

ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。

じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?

ココルポートを無料見学する

ココルポートのサポートを詳しく見る