ウェルビーは最悪、やばい？　大手・就労移行支援事業の評判、口コミ、最新情報を徹底解説します！！

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ウェルビーは、就労移行支援業界No.2の大手で、就労移行支援の他、就労定着支援、自立訓練など10の福祉事業を展開しています。

就労移行支援事業所は全国32の都道府県に108ヶ所あり、都道府県別にみると業界1位になります。

その他、就労定着支援事業所が81ヶ所、特定相談支援事業所が3ヶ所あります。

バタやん

これまで累計6,053名の方の就職をサポートし、2022年度は923名の方が就職したそうです。凄いですね！！

みっくん

仕事の定着率も2018年から90.1%⇒　89.3%⇒　90.5%⇒　91.3%と推移しており、職種別就職先としては、事務職が56％と半数以上を占めています。

こうした華々しい成果の一方で、インターネットで検索すると、『ウェルビー 最悪、やばい』のようなネガティブな言葉で投稿されたりしています。

このページでは、ウェルビーの評判、クチコミ、実際の実績、最新情報などをまとめています。

これからウェルビーを利用しようと考えている方は、是非参考にされて下さい。

『ウェルビー 最悪、やばい』と言われる理由

『ウェルビー 最悪、やばい』というキーワードをyahoo知恵袋で調べてみると、以下のような投稿がみられます。

就労支援ウェルビーに行って怒り心頭です。話を聴いて下さい。
私は１年半、就労支援に通うものですが、はじめの頃から漠然とした不安を持っていました。とにかくノルマ主義で、生徒の出席日数に異常な程こだわるのです。病状で等で休むと振り替えを義務の様に言われました。
そして最近、母が癌宣告され手術入院になり二人暮らしなので洗濯や身の回りの付き添い等で休暇が取れないか相談すると嫌な顔をされ、来れないなら辞めて下さいと言われました。私には１０年来の市の生活指導員方が居たので相談したら変わりに交渉して下さり1ヶ月の休みを取ることが出来ましたが、母の手術当日遠方から兄弟や親戚が集まっている中、ウェルビーから連絡があり、母の心配より先に時間があればハローワークに行く様に言われました。こちらは母の心配と介護看護で６時に起き12時に寝るような生活をしていたのですが。。余りに非人道的仕打ちに、復活後も事業所やスタッフを信用し頼る気持ちになれません！、
福祉ならばもっと気持ちを解って欲しいと訴えましたが。そんな態度ならば、予定の面接でも推薦出来ないわと言われました。どう受け止めて解決すべきでしょう？
私としては親なき後の事も考えて何も口答え出来ませんし、早く就職したい一心です。

知恵をお貸し下されば幸いです。

引用元：ヤフー知恵袋

なぜ、『ウェルビー 最悪、やばい』と言われるのか？

yahoo知恵袋やグーグルクチコミを見ると『ウェルビー 最悪、やばい』と書き込む人には一定の共通点があります。それが以下の3つです。

・出席日数を強要される
・訓練内容が物足りない
・支援員が気に入らない

就労移行支援事業所で出席日数が重要視される理由

就労への準備

出席日数が重要な理由の一つは、利用者が就労に向けて必要なスキルや能力を身につけるための準備をするためです。出席日数が多ければ多いほど、就労に向けたトレーニングや指導を受ける機会が増え、より充実したサポートが可能となります。

継続的な支援

就労移行支援事業所は利用者の自立支援を目指し、長期的なサポートを提供することが求められます。出席日数の確保により、利用者とスタッフの継続的な関係が築かれ、利用者のニーズに応じた個別のサポートを行いやすくなります。

就労の安定性

出席日数が安定していることは、利用者が定期的にトレーニングを受けることを意味します。これにより、就労後も安定したパフォーマンスを発揮しやすくなり、雇用の維持や職場適応がよりスムーズに進む可能性が高まります。

この中で特に大事なのが、『就労の安定性』です。採用する企業は『出席率』を最重要視する傾向があります。特例子会社等、障害者雇用を主とする企業では最低でも訓練時の出席率98％以上を求める企業も多いです。

出席率が低い場合、このような企業への応募条件を満たせなくなってしまい、結果的に利用者の選択肢を狭めることになってしまいます。事業所としてはそれを防ぐためにできる限り出席してもらえるよう促していることが考えられます。

訓練内容が物足りない

訓練内容が物足りないと感じることは、就労移行支援を受けている方にとって重要な問題です。障害の程度や個々の経験によって必要なサポートやトレーニングは異なるため、支援プログラムのカスタマイズが求められます。

支援員に相談することは、自分のニーズを伝える上で非常に重要です。物足りなさを感じる理由や具体的な希望を伝えることで、より適切なアドバイスやカリキュラムの調整が可能になります。支援員は利用者の成長をサポートするために存在しており、遠慮せずに相談することが大切です。

また、就職活動に自信がある場合は、転職サイトや転職エージェントを活用することも一つの方法です。自分のスキルや経験を活かした職場を見つけるために、専門家のアドバイスを受けることでより良い選択ができるかもしれません。

ただし、支援が必要な方にとっては、支援員とのコミュニケーションやカスタマイズされたプログラムが重要な要素となります。就職活動には個別のスキルや知識が必要であり、十分なサポートを受けずに進めることが難しい場合もあります。

総合的に考えると、物足りなさを感じる場合はまずは就労移行支援の支援員と相談し、個別のニーズに合わせたサポートを受けることが重要です。自分に合った適切な方法で就職活動を進めることで、より良い結果を得ることができるでしょう。

支援員が気に入らない

もし、あなたが今の就労移行支援で『合わないな・・・』と感じているスタッフがいらっしゃるなら、少し様子を見てはどうでしょうか？

ほとんどのスタッフは利用者さんが就職出来るように一生懸命なはずです。といっても、スタッフも人間ですから感情の変化もありますし、これまでの経験というのもそれぞれで違ってきます。

良かれと思って言った言葉も、利用者さんからすればマイナスに捉えてしまうことも仕方がないかもしれません。しかし、その１回の出来事だけで判断するのではなく、しばらく様子を見てほしいと思います。

もし不満が続く場合は、利用者さん自身のニーズや希望に合ったサポート内容についてスタッフと相談することが重要です。個別のニーズに合わせたプランを立てることで、より適切な支援が受けられます。

また、気に入らないスタッフとの相性が合わない場合は、他のスタッフと変更することも検討してください。異なる視点やアプローチを持つスタッフと協力することで、利用者さんのニーズに応える幅が広がるかもしれません。

最終的に合わないと感じる場合は、別の就労移行支援事業所を探して利用することも選択肢の一つです。自身に合ったサポートを提供してくれる別の事業所を見つけることで、より良い環境での支援を受けることができるかもしれません。

ウェルビーに行って良かったというクチコミ

一方で良い口コミも見受けられます。ここではグーグルクチコミをご紹介します。

5.0
先月卒業致しました。

既卒フリーターで就活もした事がなく、どうしようかと思っていた時にこちらでお世話になりました。ビジネスマナーや応募書類の書き方など、本当に一つ一つを丁寧に教えてくださいました。お陰様で嘘のように素敵な企業に就職することができ、慣れない環境に戸惑うことはありつつも楽しく働くことができています。

単なる職業訓練のみではなく、楽しいイベントなどもチラホラあるのでセンター内でコミュニケーションを取る練習にもなるかと思います。また自分の好きなことや得意なことを見つけられる場でもありますし、その中で「自分ってこんなこともできるのか」と自信に繋がることもあります。

不安であれば体験も出来ますので、是非行ってみることをオススメします。
Google maps

5.0
私は2年通いましたが、最初のころは、気持ちが不安定で、なかなか通うことができなかったですが、親身に自分の将来を考えてくれて、一生懸命応援してくれました。自分が志望動機に迷っているときも、松下さんが、一緒になって考えてくれたことが心強かったです。ここに通えることができて、本当に良かったと思っています。
Google maps

インターネット上の評判、口コミが全てではありません

人によって合う事業所と合わない事業所というものがどうしてもあります。ある一つの事業所での口コミがウェルビー全体の評価として扱われる場合もあるようです。

例えば、SNSなどで特定の訓練に対して批判があると、そのことがウェルビー全体の評価のように捉える人が出てきます。これはウェルビーだけではなく、色々な業界で起こりうることです。

逆も然りです。良い口コミや評判がウェルビー全事業所に当てはまることはありません。やはり就労移行支援を利用しようと思ったら、説明会、体験会などを事前に調べることがとても大事になります。

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『一歩踏み出せない』こうした悩みを持った多くの人が、『自分にあった働く』を見つけています。将来、真剣に就職を考えている方は、後で後悔しないように、先ずは資料請求からはじめてみませんか？無料で資料請求する

ウェルビーのサービス内容を詳しく紹介！

就労移行支援

就労移行支援では、訓練カリキュラムの提供や企業インターンを通じて、一人ひとりに合った『働く』を見つけるサポートを行っています。

職場定着支援

職場定着支援では、就職後の不安を解消するため、企業と協力しながら働きやすい環境を作るサポートをします。

相談支援

相談支援では、障害のある方の希望する暮らしを共に考え、支援サービスや地域との関係を築くお手伝いをしています。

自立訓練

障害を持つ方が自立して生活を送ることが出来るように訓練・支援を行います。身体機能のリハビリテーションを行う機能訓練と生活能力の維持・向上のための生活訓練があります。

ウェルビー就労移行支援の実践カリキュラム

生活リズム改善サポート

就職を叶えるためには、先ず生活リズムの安定が必要になります。一人で就職活動を行っていると、生活リズムは狂いがちになります。

ウェルビーでは一人ひとりに支援員が付きますので、利用者の状況に合わせた計画を立てることが出来ます。

他にはない、より実践に即したカリキュラム

ウェルビーでは即実践で役に立つサービスを提供しています。例えば、オフィスを再現してのデスクワーク、パソコン、電話対応、研修などです。

こうしたカリキュラムは通常の座学や講義では身に付ける事が難しいのですが、より現場の感覚に近い環境で訓練を開始することが出来ます。

個別カウンセリング制を用いたサポート

就職活動は一人ひとり違った不安を持っています。個別にキャリアカウンセリングを行うことで、不安を取り除き自立して活動が出来る様になります。

企業を知り尽くしたスタッフによるマンツーマン・トレーニング

漠然と就職準備をしてもあまり効果がありません。応募する企業が決まったら、専門のスタッフによるトレーニングにより合格のコツを知る事が出来ます。

みっくん

ウェルビーは他の就労移行支援事業にはない独自のカリキュラムが多数あります。就職活動には欠かせないスキルが身に付きますよ！

ウェルビーが考える就職成功のポイント

ウェルビーではこれまで多くの障害を持つ方をサポートしてきました。その中で、ウェルビーがどのような考えでサポートを行っているかをご紹介します。

病気や障害が完治しなくても自分らしく働ける！

多くの人が病気や障害を治して働こうと考えています。しかし、ウェルビーは、たとえ完治しなくても、自分らしく働いて欲しいと考えています。実際、これまで就職した人は、ウェルビーの訓練を通じて自分らしく働ける職場を見つけています。

とにかく就職するまでの準備時間が大切！！

早く就職しなければならないと思うと、誰でも焦りが出てきます。焦りは何事も上手くいかないものです。

病気の症状を改善したり、就職に必要なスキルを身に付ける事ができたり、時間は全て良い結果をもたらします。時間をかけると言うことを念頭に置いてください。

自己理解を深め、自分らしく働く！

自分の特性を知り、何が向いているのか、そうでないかを知ることはとても重要です。ウェルビーでは訓練を通じて、向き不向きを把握した上で希望する業種、会社を探して行きます。

バタやん

自分の適性を無視して働くと、必ず辞めたくなります。しっかり訓練で見極めましょう！

ウェルビーでの就労移行支援に必要なものとは？障害者手帳や資格について解説

ウェルビーを利用するためには、まずお住いの行政窓口に申請し、障害福祉サービス受給者証の発行を受ける必要があります。

就労移行支援の障害福祉サービス受給者証の発行をしてもらうためには、病気や障がいなどを持ち、現在離職中であること、18歳以上65歳未満であること、一般企業への就労が可能と見込まれることの３つが条件になります。

病気や障がいを持つことの証明の代表となるものが以下の３つになります。

どの種類でも受給者証の対象となりますが、自治体によってはそれ以外でも受給者証の発行を受けられる場合があるので最寄りの自治体窓口で確認することをおすすめします。

その後、ウェルビーと契約をし、個別支援計画を作成し、支援計画に則りながら、就職を目指してカリキュラムをおこないます。

ウェルビーを利用する際には、基準があり、無料で利用できるかどうかは個別に判断されます。

※ウェルビーでは、9割以上の方が無料で利用しています。交通費は原則、自己負担となります。

みっくん

先ずは市区町村の窓口でお問い合わせ下さい。

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ウェルビーの就職先データ

職種別就職先

事務56％
軽作業14％
接客・販売・営業7％
技術職4％
清掃5％
福祉5％
その他9％

疾患別就職実績

総合失調症21％
うつ20%
発達障害（広汎性含む）17％
双極性障害9％
身体障害6％
知的障害7％
不安障害6％
その他14％

定着率の推移

2018/10～2019/9　90.1%
2019/10～2020/9　89.3%
2020/10～2021/9　90.5%
2021/10～2022/9　91.3％

就職先（一般抜粋・敬称略）

株式会社ソフマップ・株式会社東京デリカ・日本年金機構・アマゾンジャパン合同会社・ANAエンジンテクニクス株式会社・株式会社ニチイ学館・国立国際医療研究センター・日立建機株式会社・シャネル・バナナリパブリック・内閣府・GAP・株式会社シービーエス・株式会社赤ちゃん本舗・株式会社KDDI・エボルバ・株式会社島忠・東建コーポレーション株式会社・株式会社DTSパレット　他

ウェルビー 就職実績データ

2022年度

2021年度

2020年度

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