就労移行支援事業所『ウェルビー 新横浜第2センター』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『ウェルビー 新横浜第2センター』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。無料で資料請求する
『ウェルビー 新横浜第2センター』はどんなところ?
『ウェルビー 新横浜第2センター』は、2017年6月にオープンして以来、多くの方の就労支援をサポートしてきました。
場所は、JR横浜線『新横浜』駅(北口)徒歩6分/横浜市営地下鉄ブルーライン『新横浜』駅(出入口8)徒歩5分という大変アクセスのよい場所になります。
『ウェルビー 新横浜第2センター』では、役所、ハローワーク、支援施設、協力医療機関の『みなとみらい内科クリニック』などの地域の関係機関と連携しながら利用者のサポートをしています。
また、近隣の新横浜駅前センター(徒歩5分)と合同プログラム、合同模擬面接なども行っており、就職後も定着支援を行っていますので、就職前後で抜群のサポート体制を整えています。
就職実績は、2023年度11名、2022年度10名の就職者を出しており、今後も利用者の増加と共に就職者数、定着率も増えていく見込みです。
就職に関して何かお困りごとがありましたら、一度『ウェルビー 新横浜第2センター』までお問合せ下さい。
全国のウェルビーの卒業生、就職した方の声(出典:公式ページ)
20代男性 アスペルガー症候群 職種:軽作業
ウェルビーに通う決断をした背景は、最初に受け取ったチラシが不動産に関するものだと思ってあまり興味がありませんでした。
しかし、あるイベントでウェルビーについて詳しく知る機会があり、その後、体験利用の提案を受けたことが私のウェルビー通いのきっかけです。
ウェルビーでの就職活動については、合同面接会や職場実習に積極的に参加しました。
実習では県立図書館や市役所に訪れ、特に生活協同組合に関連したセンターでの実習が印象的でした。その実習期間中に、その場で内定をいただくことができました。
実習は非常に有益な経験で、実際の勤務環境を肌で感じることができ、実務スキルの向上にもつながりました。実習に参加することを強くおすすめします。
最後に、ウェルビーは個人を尊重し、各人の特性を最大限に活かす場所です。厳しいけれども支援が温かく、個別指導が行き届いている環境です。ぜひその支援体制を実感していただき、自身の成長に活かしてほしいと思います。
『ウェルビー 新横浜第2センター』の基本情報
利用定員 | 20人 |
開所時間 | 9時~18時 |
プログラム提供時間 | 月火水木土 10時~16時 金のみ 10時~14時 |
住所 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-3 新横浜成田ビル3階 |
TEL | 045-565-9421
※訓練の一環として、毎週金曜の午前中は利用者の方が電話対応する場合がありますのでご了承ください。 |
FAX | 045-565-9422 |
『ウェルビー 新横浜第2センター』の就職実績はどう?
『ウェルビー 新横浜第2センター』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2023 | 11人 |
2022 | 10人 |
2021 | 9人 |
2020 | 10人 |
就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
『ウェルビー 新横浜第2センター』の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ウェルビーでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『ウェルビー 新横浜第2センター』の評判・クチコミ
『ウェルビー 新横浜駅前センター』を利用するなら
STEP1
『ウェルビー 新横浜第2センター』を利用したいと思われたら、是非、資料請求をされて下さい。ウェルビーの公式ページよりお申し込みが出来ます。
資料で、事業所の概要を見て頂いた後に施設の見学をされて下さい。前もって資料に目を通すと、見学されたときに理解が増しますよ。
STEP2
見学や体験会を通して『ウェルビー 新横浜第2センター』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。
STEP3
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ウェルビー 新横浜第2センター』と利用契約をおこないます。
STEP4
『ウェルビー 新横浜第2センター』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
『ウェルビー 新横浜第2センター』へのアクセス
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、ご相談下さい。無料で資料請求する