就労移行支援事業所『ウェルビー 千葉駅前第2センター』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『ウェルビー 千葉駅前第2センター』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。無料で資料請求する
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』はどんなところ?
いざ、就職活動をしようと思っても、何から手をつけていいかわからない。
こうした疑問を持ち、立ち止まる人がいます。
でも、周りにサポートしてくれる人がいると、あんなに難しいと感じていた就職活動が、とても簡単に出来てしまうものです。
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』は、2017年10月にオープンして以来、多くの悩める方の就労支援をサポートしてきました。
スタッフは、営業職など社会経験豊富な者をバランスよく配置し、『ウェルビー 千葉駅前第2センター』独自の支援を行っています。
通所に不安をお持ちの方のために、協力医療機関『メンタルクリニックとみた』との連携や、行政や各支援機関と支援体制を構築しています。
就職に関して何かお困りごとがありましたら、是非一度『ウェルビー 千葉駅前第2センター』までお問合せ下さい。きっとお力になれるはずです。
利用者の声
40代 男性 うつ病
私は40代の男性で、以前は営業職として働いていました。精神障害(特にうつ病)に苦しんでおり、自分自身の将来に向けて模索していました。
働きたいという気持ちを胸に、数々の事業所の見学会に参加し、その中からウェルビーを選ぶ決断をしました。
ウェルビーに通所して1ヶ月半が経過したころ、就職活動に着手しました。履歴書や職務経歴書、自身の障害に関する書類など、慎重に準備しました。
最初は書類選考合同面接会で落とされることもありましたが、就活説明会を受けて、就職活動の難しさや企業の選考プロセスを理解し、貴重なヒントを得ることができました。
落ち込むことなく、週1~2回のハローワーク訪問を続け、求人票を通じて企業の要望を把握し、確認を重ねた上で応募に踏み切りました。ウェルビーの職員と連携を図りながら、約2ヶ月後に内定を勝ち取ることができました。
最初は自宅からウェルビーまでの通勤が1時間かかるという困難もありましたが、都内での通勤を見据えて、その克服に努めました。また、ウェルビーのパソコン訓練は自宅の環境と一致していたため、効果的にスキルを磨くことができました。
特に感謝しているのは、共通の志を持つ障害者の仲間との出会いや、職業訓練から就職活動、定着まで、ウェルビーの担当者の方々が尽力してくださったことです。一人一人の小さな力が結集することで、大きな力になることを実感しました。
これからウェルビーでの経験とサポートを胸に、気を引き締めて仕事に取り組み、未来に向かって一歩ずつ進んでいきたいと思います。心から感謝を込めて、これからも前向きな一歩を踏み出していきます。
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』の基本情報
利用定員 | 20人 |
開所時間 | 9時~18時 |
プログラム提供時間 | 月火水金土 10時~16時 木のみ 10時~14時 |
住所 | 〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1-1-5 中村ビル3階 |
TEL | 043-307-3167
※訓練の一環として、毎週金曜の午前中は利用者の方が電話対応する場合がありますのでご了承ください。 |
FAX | 043-307-3168 |
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』の就職実績はどう?
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2023 | 11人 |
2022 | 6人 |
2021 | 12人 |
2020 | 6人 |
就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ウェルビーでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』の評判・クチコミ
3年程前にお世話になりました。PC訓練に力を入れられてました。ビジネスマナー、電話応対等、実践系のカリキュラムも充実しています。
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就労移行支援を色々と探している時、説明だけ受けた事業所。
一般的な仕事の就労先を主としたスケジュールで運営されており、時間割毎に行う内容が決っているのが他所と違う大きな特徴。形態としては「学校」に近いと思う。
自分では体験はしなかったが、説明してくれた人が物凄く丁寧で、無理に勧められる感じが皆無だったので、信頼できる印象を受けた。
自分は基本的に自学自習で特殊な勉強をしたかったのでニーズが合わなかったが、ニーズが合う人には信頼できる良い事業所だと思う。施設内もとても綺麗でした。
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『ウェルビー 千葉駅前第2センター』を利用するなら
STEP1
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』を利用したいと思われたら、是非、資料請求をされて下さい。ウェルビーの公式ページよりお申し込みが出来ます。
資料で、事業所の概要を見て頂いた後に施設の見学をされて下さい。前もって資料に目を通すと、見学されたときに理解が増しますよ。
STEP2
見学や体験会を通して『ウェルビー 千葉駅前第2センター』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。
STEP3
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ウェルビー 千葉駅前第2センター』と利用契約をおこないます。
STEP4
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
『ウェルビー 千葉駅前第2センター』へのアクセス
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、ご相談下さい。無料で資料請求する