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皆さん、はじめまして。『みらいねっとキャリア』へようこそ。
現役のみらいねっとキャリア就労支援員の『バタやん』です。
同じく、みらいねっとキャリア職業指導員の『みっくん』と申します。
就労移行支援事業所『ミラトレ』ってどんなところなんだろう？
就職率ってどれくらい？
どんな支援をやってくれるの？
こうした疑問をお持ちではないですか？
このページでは、ミラトレの最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さいね。
＼『自分にあった働く』を一緒に見つけましょう♪／
『就職活動しているがうまくいかない』
『就職しても長く働くことができるか不安』
『コミュニケーションが苦手』
『生活リズムが乱れがち』
『感情のコントロールに不安がある』
こうした悩みを持った多くの人が、『自分にあった働く』を見つけています。
将来、真剣に就職を考えている方は、後で後悔しないように、先ずは体験利用からはじめてみませんか？
ミラトレを運営している会社ってどういう会社？
ミラトレは、パーソルダイバース株式会社が運営する就労移行支援事業所になります。
パーソルダイバース株式会社は、パーソルグループで障害者雇用を担う特例子会社として設立されました。
1,000名を超える障害のある社員が多様な業務に従事しており、その障害者雇用のノウハウをもとに就労支援事業を展開しています。
この他にも転職・就職支援サービスで有名な『dodaチャレンジ』、先端IT特化型就労移行支援事業所『Neuro Dive』など就職・転職に特化した事業を展開しています。
ミラトレの実績は？ 利用者は、どんな会社に就職しているの？
ミラトレの就職率・定着率
ミラトレは2012年5月に就労移行支援事業所の前身となる『さいたまキャリアセンター』を開設し、着実に就職率、定着率を上げています。
直近のミラトレの就職率は全事業所で85%となっています。全国平均が53%ですので、非常に高い数字です。凄いですね！
就職してから半年継続して働くことがことが出来る割合を『定着率』と言いますが、ミラトレの定着率は90％を誇ります。
全国平均が60％ですので、こちらも非常に高い数字です。
どんな会社に就職しているの？
ミラトレの母体であるパーソルダイバース株式会社は、障害者向けの転職・就職支援サービスの『dodaチャレンジ』を運営しています。
ミラトレは、『dodaチャレンジ』と連携し、多種多様な就職先を提案しています。
『dodaチャレンジ』との連携は強いですね～
業種別採用先
サービス、医療・福祉、運輸・郵便、卸売・小売、学術研究・専門技術、教育・学習支援、建設、公務、宿泊・飲食サービス、情報通信、生活関連・娯楽、製造、独立行政法人、不動産・物品賃貸
職種別採用先
事務、軽作業、サービス、技術系、販売、接客業
業種や職種共に偏りがない就職実績ですね＾＾
ミラトレを利用された人の事例をご紹介します。
20代の男性/ASD（自閉スペクトラム症）
私はASD（自閉スペクトラム症）の診断を受けており、コミュニケーションが苦手で悩んでいました。
前職では同僚との人間関係に悩み、飲み会や世間話が苦手であったため、退職して障害者雇用枠での就労を目指しました。
ミラトレの利用を決め、コミュニケーション関連の講座を受け、グループワークなどを通じて、自己表現や相手への気遣いを学び、コミュニケーション能力を向上させることができました。
また、事務職の就労実習を通じて、自分に合わない仕事を認識し、自分に合った仕事探しを進めることができました。
20代男性/知的障害
私は高校卒業後、いくつかの企業で実習を経験しましたが、就職の意思決定ができませんでした。
卒業前に就労移行支援という方法を知り、ミラトレに体験利用しました。
当初は、慣れるためには環境づくりから始めることが大切だと考え、支援員とのコミュニケーションを大切にしていました。
次第に、生活リズムの乱れもなく体力的な問題もなく通所できるようになりました。
訓練では私に合わせたトレーニングをやってもらい、徐々にスキルが上がり、就労意欲が高まっていきました。
その後、正社員雇用を受け入れてくれる企業を見つけることができ、現在、正社員として活躍しています。
40代・男性/パニック障害・うつ病
私は、過剰なストレスによりパニック障害とうつ病を発症し、退職してから数年間ひきこもっていました。病状が落ち着いた後、自分で福祉サービスについて調べ、再就職を目指すために就労移行支援事業所を利用することにしました。
就労支援相談センターからアドバイスを受け、ミラトレに見学に行き、利用することを決めました。私は人とのコミュニケーションが苦手でしたが、自分の障害については受け入れることができ、支援員のアドバイスも積極的に受け入れました。
私はPCを使ったプログラムが得意でしたが、コミュニケーションプログラムや生活プログラムも受けて興味の幅を広げ、新しい分野にも挑戦しました。支援員との信頼関係も築かれ、利用してから10ヶ月で事務職への内定をいただくことができました。
ミラトレの支援内容はどんなことをするの？
ミラトレがこだわっている8つの支援とは？
Point1 一人ひとりに合わせた個別支援計画
ミラトレでは訓練を始める前に個別支援計画を作成します。
先ず、ご自身の状態や苦手なこと、好きなことを徹底的にヒヤリングを行い、最終的な目標を設定します。その計画には本人の承諾が必要で、同意を頂くことで個別支援計画が完成します。
その後、利用者とご家族、スタッフ間で共有することで、効率的な質の高い支援の実現を目指します。
トレーニングに取り組むペースは無理のないように調整され、個別支援計画は3カ月毎に作成、更新し、定期的な面談・評価・フィードバックを行い、自己評価や目標管理スキルを身につけることができます。
また、目標や通所期間中の状況に合わせて計画の見直しを行い、自分に最適なトレーニングを受けながら、やりがいと意欲を持って取り組めます。
このヒヤリングで利用者自身も自分の強みや弱みといった『気づき』がわかります。より効果的な訓練ができますよ！
Point2 健康管理・日常生活管理
ミラトレは、障がい者の就労支援に特化した事業所で、生活や健康に関する講座や通院の同行、金銭管理能力やライフスキルの向上を目指すトレーニングプログラムを提供しています。
体力作りや生活リズムの整え方、季節に応じたプログラムも用意されており、就労活動の土台作りを多角的にサポートします。
年間を通じた体調管理・生活管理を身に付け、卒業後も活用できるよう支援しています。
Point3 コミュニケーションスキルの向上
コミュニケーションのトラブルは、仕事が長続きしない原因の一つです。
そのため様々な講座が用意されています。
・自己理解を深め、感情のコントロール方法を学ぶメンタルケア講座
・的確に伝える方法や相手との付き合い方を学ぶコミュニケーション講座
・対面以外のコミュニケーション方法
これらの講座を通じて、就職活動においても自己PRや応募書類の作成に活かせる自己分析や障害特性の理解を深めることができます。
また、オンラインでの講座を受講することで、PCの操作やオンラインでのコミュニケーションにも慣れることができます。
コミュニケーション力は通勤型、在宅型すべてに必要なスキルですね＾＾
Point4 ビジネススキルの向上
ミラトレは、事務職に必要なスキルだけでなく、ビジネススキル全般を幅広くトレーニングするプログラムを提供しています。
例えば、PCスキル、ビジネスマナー、職場でのコミュニケーションなどがあります。
PCスキルに関しては、Officeソフトウェアを中心に、実務に必要な操作や文書作成などを学び、ビジネスマナーに関しては、報告、連絡、相談の方法や電話応対、メールの書き方など、ビジネスに即したコミュニケーション方法をトレーニングします。
さらに、ちょっとしたコツや、身だしなみの整え方など、細かな点にもフォーカスしてトレーニングしています。
卒業生によると、Excel講座は非常に役立ち、データや数字を扱う能力を向上させることができたとのことです。また、擬似就労やグループワークを通じてチームワークの重要性を学ぶことができます。
Point5 実践的なトレーニング
ミラトレは、実際の職場で必要なスキルを身につけるために、擬似就労を提供しています。
事業所内は一般的なオフィスのように設計され、支援員は上司、他の利用者は同僚として扱われます。
グループでの活動を通じて、コミュニケーションスキルやビジネススキルを実践的に学ぶことができ、擬似就労を通じて、自分の得意なことや苦手なことの課題を見つけ、スタッフと協力して解決策を考えることができます。
その他、ミラトレでは、企業見学や短期間の実務体験を通じて、自分に合った仕事内容や職場環境を体験できる機会を提供しています。
多くの職種で様々な業務内容を体験でき、実際に働くイメージを具体的につかむことができます。このようにして、自分に合った職種や業界を見つけることができます。
スポーツもそうですが、本番を想定した訓練は必ず必要ですね！
Point6 細やかな就職支援
応募書類の作成や模擬面接などの就職活動に必要な支援を提供し、企業見学や職場体験実習にも参加可能です。
就職後も６カ月間の職場定着支援があり、卒業後も個別面談でサポートを受けることができます。
卒業生からは、履歴書の添削指導や面接練習が丁寧で役立ったとの声があります。また、一緒に頑張る仲間がいたことで前向きな気持ちを持てたという意見もあります。
時には、dodaチャレンジのスタッフによる面接指導も行われます。これは本当にいいですね～
Point7 就職後の定着支援
就職後6カ月間は『職場定着支援』が提供され、その後3年間は『就労定着支援サービス』が利用可能です。
この支援には、利用者本人への支援だけでなく、就職先の人事担当者や上司、同僚の方々へのサポートも含まれます。
また、さまざまな相談先があり、定期的な面談や生活リズムの改善、医療・福祉の支援なども提供されます。
就職後の定着支援は、受け入れ企業のご担当者さまにも行われ、円滑なコミュニケーションをご支援します。
ミラトレ卒業後も、悩みがあれば気軽に相談できます。 就職前、就職後まで安心できますね！
Point8 ミラトレのコミュニティ
ミラトレには、卒業生が集まるコミュニティがあります。
卒業生は、イベントに積極的に参加し、成功体験を話してくれることもあります。
OB・OGにも季節ごとのイベントを案内し、就職後も仲間と再会することができます。また、卒業生の中には、自身の就活体験を語る講師もいます。
卒業生が活躍している企業からは再採用の要望もあり、同じ出身者がいることは自信につながります。
こうしたコミュニティは、通所や就職活動のモチベーション維持につながります。
卒業後もこうした繋がりがあるといいですね～
ミラトレはどんな人が利用しているの？
ミラトレを利用している人の障害の種別、性別、年齢は様々です。
保有手帳内訳
就職などの退所時の障害者手帳保有の内訳は以下の通りになります。
精神：80％
知的：8％
身体：7％
未取得：4%
精神障害名内訳
発達障害：40%
うつ病：25%
その他（精神）：12%
総合失調症：11%
双極性障害：9%
不安（神経症）：1%
高次機能障害：1%
てんかん：1%
ミラトレに通う人はどれくらいで就職できるの？
就労移行支援事業所は原則2年間しか利用できません。ミラトレでは、半年から1年半未満で就職している人の割合が全体の6割を超えています。
半年以上～1年未満：37%
1年以上～1年半未満：25%
半年未満：17%
1年半以上～2年未満：13%
2年以上：8%
利用者の満足度と利用した人の声
ミラトレ内で実施されたアンケートでは、約9割の人が満足したと回答しています。
発達障害/ADHD 30代男性
私は、時間や約束事の管理が苦手で仕事のときに周りから迷惑をかけることがありました。でも、ミラトレに通ってからは、メモを取ったり、時計やタイマーを使ったりするようになり、余計な集中も少なくなり、以前より疲れにくくなって、仕事がスムーズにできるようになったと思います。
身体表現性障害 50代女性
私は事務職を目指していますが、パソコンが苦手で、これまで避けてきました。でも、ミラトレに通い始めてからは、パソコンの基本からトレーニングし、毎日タイピングやエクセルの練習をしています。分からないことがあれば、支援員の方に聞けるので、安心して学べています。今では以前よりスキルが身についたと実感しています。
精神障害/脅迫性障害 30代女性
健康状態が悪化して仕事を休職し、そのまま退職。生活リズムも乱れてしまいました。通所初期は体力も十分ではなく、週に1度しか通えませんでした。しかし、短期目標を立て、今では週に5日も通所することができるようになりました。以前は前職の人間関係にトラウマを抱え、ネガティブな思考に陥っていましたが、メタ認知の講座や支援員との相談によって、悩みを抱え込むことが減り、自信を持って生活できるようになりました。
精神障害/うつ病
以前は人と関わることが苦手で自分から話しかけたり、グループに参加することができませんでした。しかし、ミラトレで支援員の方とペアを組んだり、徐々に他の利用者さんと関わっていくようにトレーニングをして、積極的にグループワークに参加するようになりました。チームで働く楽しさを知り、リーダーを経験することで、自信を持って働くことができるようになりました。
広汎性発達障害 30代女性
以前、私は「マルチタスク」が苦手で、職場でも配慮してもらえなかったために何度も転職を繰り返してきました。しかし、長期的な就労を目指し、ミラトレで支援員の方と一緒に必要な配慮や対策を考え始めました。彼らの客観的なアドバイスは、就職活動においても役に立ちました。今では決められた作業ができる事務の仕事に就き、安心して働くことができています。
ミラトレを利用している人のスケジュールはどんな感じ？
ミラトレには様々なスタイルの訓練があります。時間の使い方は各利用者さんによって違いますので、参考にして下さい。ここでは二人の例をご紹介します。
私はビジネススキルを習得中＾＾
- 7:30起床・朝の支度毎朝きちんと起きる習慣がつきました。これから始まる実習や就職後に備え、起床時間を少し早めに変更。家族と一緒に朝食をとります。
- 8:30朝食
- 9:30出発事業所までは電車で約15分。体力がつき、通勤も前よりも楽になりました。
- 9:50ミラトレに到着
- 10：00朝礼・体操
- 10：30コミュニケーション講座スタート対人コミュニケーションが苦手でしたが、環境への慣れやトレーニングを通じて所内の誰とでも話せるように。
- 12：00昼食・休憩ランチタイムは他の利用者の方と一緒に過ごします。
- 13：00疑似就労スタート疑似就労では、管理部に所属。事務所内で備品管理、卒業セレモニー準備、ネームホルダー作成、テプラ、PC管理などの業務を行っています。上司や仲間との報・連・相やコミュニケーションも良好。毎日業務を行うので、苦手だったパソコン操作も上達を実感しています。
- 16:00振り返りトレーニング終了後は、所内の掃除をします。その後、支援員と利用者全員で、1日の振り返りと翌日の予定確認を行います。
- 16:30帰宅
- 17:00自宅での取組み帰宅後、その日のプログラムの復習をすることも。パソコン操作がまだ少し苦手なので、自宅でも可能な限り練習しています。
- 18:30夕食
- 19:00入浴
- 19:30自由時間・明日の準備夕食後はテレビやゲームで自分の時間を過ごします。明日に備えるため、のんびり過ごす時間も必要。
- 22:30服薬服薬管理は自分で行っています。就寝時間は安定してきましたが、もう少し早く寝たいと感じています。
- 23:00就寝
僕は、安定通所を目指しています。
- 8：00起床・朝の支度ちゃんと8時に起きれるようにトレーニングの最中です。食事・身支度・通所の準備をします。
- 9：00出発時刻片道45分程なので、少し早めにつくように出発します。
- 9：45ミラトレ到着
- 10：00朝礼1日の予定を確認、目標設定します。
- 10：30コミュニケーション講座コミュニケーション向上のための大切な講座です。
- 12：00振り返り日報記入や支援員とミーティング
- 13：00帰宅訓練の疲れが残らないように帰宅してからはゆっくりします。
- 18：30夕食夕食後は好きな事をして過ごします。
- 22：00入浴・明日の準備
- 就寝決まった時間に寝ることも訓練の一つです。
ミラトレの利用料金はいくらかかる？
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ミラトレでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額（月額）については下の表の通りになります。
| 世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
| 生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得 | 市町村民税非課税世帯（※1） | 0円 |
| 一般1 | 市町村民税課税世帯（所得割16万円（※2）未満） ※入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます（※3） |
9,300円 |
| 一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
（※1） 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
（※2） 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
（※3） 入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
ミラトレのクチコミ、良い評判、悪い評判
良い評判
スタッフも一生懸命してくれる。ミラトレ上野
スタッフも親切だし、プログラムもたのしい。通っている人もいい人ばかり ミラトレ上野
１階の宅配業者の前を突っ切って入っていく感じで最初戸惑いました。フロア内部はオシャレな感じで、それなりのスペースは確保出来そう。 ミラトレ川越
悪い評判
様々な障害がある人がいるため、どうしても講座内容に物足りなさを感じてしまう。ミラトレ上野
訓練が基本しか行われず、社会人経験者にとっては、物凄く物足りない。
また、面接官が病気や学歴、職歴を理解していない。
病気の話でもすれ違いが生じる。事業所の知識不足を感じました。ミラトレ上野
体験して感じたことですが全く緊張感がない。就業について真面目に考えているのか疑問。服装からしておかしい。短パン、サンダルで来る者もいてそれに対してスタッフは指摘しない。過去に就業経験がある方は辞めた方が良い、意気消沈してしまいますよ。ミラトレ三鷹
他の就労移行支援事業所にないミラトレのメリット
家族会
ミラトレでは、利用者本人だけでなく家族の皆さんを含めた支援を行っています。その一つが『家族会』です。
『家族会』とはご家族の人たちが集まり、障害のある方を支える立場同士、同じ悩みを共有することによって、悩みの軽減に繋げることができます。
特別支援学校卒業後、就職できずミラトレに通所し、ビジネス講座やメンタル講座など様々な支援を受け、無事に就職できました。取り組みの幅広さとスタッフさんの熱意に驚きました。本人にとっての『居場所』になっていると実感しています。就職後もサポートしてもらえるので、将来への希望も持て、心の苦しさも和みます。支援は『就職したら終わり』ではないと認識しました。
ミラトレの利用方法～申し込みの手順をご紹介
ミラトレ利用開始前には、是非施設の見学をされて下さい。 施設内の雰囲気やスタッフ、訓練の様子など実際に見て入所するかどうかを判断して下さい。
また、他の就労移行支援と比較することも判断材料になります。
Step01 見学申し込み
ミラトレの公式ページの下段に『見学・相談』
ボタンがありますから、そこから必要事項を記入して下さい。
Step2 体験利用
ミラトレでは、契約前に3日間の体験利用を推奨しています。この3日間で自分に合うかどうかを判断して下さい。
ここではミラトレが合うかどうかのチェックポイントです。見学の際は注意深く見る様にして下さい。
・自宅からの距離、交通時間など実際に通えるかどうか？
・スタッフの態度や言葉遣い
・施設が綺麗かどうか？ゴミ箱やトイレなど
・プログラム内容が自分と合うかどうか？
自宅からの距離、交通時間など実際に通えるかどうか？
実際に通うとなると、距離、時間は重要です。トレーニングにもよりますが、毎日できるのか？ 週3日くらいなら出来るか？ など、あなたの条件に合うかどうかチェックして下さい。
スタッフの態度や言葉遣い
初めての人には丁寧に対応しているが、慣れた相手にはどうか？ などチェックしてみてください。
施設が綺麗かどうか？ゴミ箱やトイレなど
外見はしっかりしていても、中身が伴っていないことがあります。会社や組織などはトイレやゴミ箱などは重要な指標です。しっかりしている会社は、どちらも綺麗にしているものです。
プログラム内容が自分と合うかどうか？
提供しているプログラムが自分が望むものかどうかも重要なポイントです。
あまりにも簡単な場合は、あなたは就労移行支援を受ける必要はないかもしれないのです。そうした場合は転職エージェントなどに申し込んだ方がいい場合があります。
Step03 利用のための準備
『ミラトレを利用しよう』と決まったら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
Step04 利用契約
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、利用契約をおこないます。
Step05 利用開始
スタッフが一人ひとりに合わせた『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
ミラトレに向いている人
＼ミラトレに向いている人／
『就職活動しているが不安しかない』
『仕事が長続きしたことがない人』
『人との関わり合いが苦手』
『生活リズムを整えたい人』
『dudaチャレンジのノウハウを活かしたサポートを受けたい人』
将来、真剣に就職を考えている方は、後で後悔しないように、先ずは体験利用からはじめてみませんか？
引用元：データで見るミラトレ
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