出典:公式ページ
就労移行支援事業所『Kaien横浜』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『Kaien横浜』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
ここでは横浜市西区の就労移行支援事業所をご紹介します。
『Kaien横浜』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『Kaien横浜』はどんなところ?
出典:公式ページ
『Kaien横浜』は、2021年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、高島町駅徒歩4分の利便性の良いところにあります。
精神障害、発達障害を抱えた方を対象としており、発達障害に特化したプログラムを提供しています。
『Kaien横浜』ならではの支援
『Kaien横浜』では、一人ひとりのニーズに合わせたプログラムを提供し、障害を持つ方々が自分のペースで学び、成長できる環境を整えています。
ここでのプログラムは、就労に必要なスキルを身につけるためのトレーニングや、職場でのコミュニケーションの取り方など、実践的な内容が盛り込まれています。また、就職活動のサポートも行っており、履歴書の書き方や面接の対策など、就職に向けての準備をしっかりとサポートしています。
クリエイティブな分野での就労を目指す方々のためのプログラムもあり、このプログラムでは、デザインやイラスト、写真など、クリエイティブな分野でのスキルを身につけることができます。また、実際の仕事を通じて、クリエイティブな分野での就労を目指す方々が、自分のスキルを活かし、社会に貢献できるようサポートしています。
また、履歴書の書き方や面接の対策など、就職に向けての準備をしっかりとサポートしています。
『Kaien横浜』の評判・口コミ
スタッフ優しかったです
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あちらこちら横浜にある就労支援事業所を回って最終的に大手のKaienも見てみようと、見学希望で行きましたが、結果見学はまったくさせて貰えず、通所も決まってないのに、同意書もなしに、ひたすら個室で私の個人情報をインタビューや履歴書記入で搾取し、それで帰されました。担当の女性スタッフは名刺も出さず、ちらっと名札のプレートを見せるだけで、発達障がい者相手に名乗る義理はないと言う感じの態度が、本当に発達障がいに強い自立支援・就労支援事業所なのか?と疑問に思いました。
対応も最悪ではないですが、良いと言える感じではなく冷たくビジネスライクでスタッフ自身が疲弊している印象をうけました。忙しそうで個室で面談をしたらさっさと帰れと言うかんじでした。これから東神奈川の事業所での体験を希望で予約しましたが、こちらもスタッフに関する口コミが最悪とあり、体験すべきか迷っています。今から憂鬱です
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1.ウェルビー
⇒全国114センター 就職者実績 累計7,664名 昼食提供あり!!
2.ミラトレ
⇒障害者向け就職支援サービス『dodaチャレンジ』と連携! 就職率85%(全国平均が53%)
3.ココルポート
⇒2023年762名(2024年10月現在) 累計4,380名 定着率90%!
『Kaien横浜』の基本情報
利用定員 | 40人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / 書類添削 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金土 10時~15時 日祝 休日 |
住所 | 〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-1-3 合人社高島橋ビル7階 A区画 |
TEL | 050-2018-3708 |
FAX | 050-2018-0907 |
『Kaien横浜』の就職実績はどう?
『Kaien横浜』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | – |
2021 | – |
2020 | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
主な就職先
ANAウイングス株式会社、ANAシステムズ株式会社、アクサ生命保険株式会社、アズマ株式会社、アッヴィ合同会社、アデコソレイユ株式会社、カシオ計算機株式会社、キンコーズ・ジャパン株式会社、グリービジネスオペレーションズ株式会社、サンフロンティア不動産株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、セゾン自動車火災保険株式会社、セントラル硝子株式会社、トーマツチャレンジド株式会社、プログレス・テクノロジーズ株式会社、ぺんてる株式会社、楽天ソシオビジネス株式会社、株式会社DTSパレット、株式会社JALエンジニアリング、株式会社アクセア、株式会社アドービジネスコンサルタント、株式会社エアーポートカーゴサービス、株式会社オンワード樫山、株式会社サザビーリーグHR、株式会社ジェイコムハート、株式会社ジュピターテレコム、株式会社テクノプロ・スマイル、株式会社ニチイ学館、株式会社ノジマ、株式会社パソナテック、株式会社バルス、株式会社ビースタイル、株式会社ひなり、株式会社ヒューマントラストフロンティア、株式会社フジアール、株式会社フルキャストビジネスサポート、パーソルチャレンジ株式会社、株式会社メイテック、株式会社メルクスシステム、株式会社レンタルのニッケン、株式会社ワークスアプリケーションズ、株式会社ジェイ エスキューブ、株式会社近鉄エクスプレス、株式会社大京、株式会社帝国データバンク、株式会社日新、株式会社博報堂DYアイ・オー、株式会社明光ネットワークジャパン、株式会社良品計画、近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社、株式会社近鉄コスモス、近鉄航空配送株式会社、三井化学株式会社、損保ジャパン日本興亜キャリアビューロー株式会社、大東建託株式会社、大東建託パートナーズ株式会社、東急ウェルネス株式会社、東京ガスコミュニケーションズ株式会社、日本IBM株式会社、富士ゼロックスシステムサービス株式会社、明治安田ビジネスプラス株式会社、他多数
主な業種
コンサル、サービス、IT・ハイテク、金融・保険、不動産・建設、流通・小売、公的機関、メーカー、運輸・交通、マスコミ・広告、その他
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『Kaien横浜』へのアクセス
就労移行支援の選び方
就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。
・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか
規模が大きいこと
企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。
運営歴が長いこと
運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。
毎年の就職者数を開示していること
事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。
在宅訓練に対応しているかどうか
就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。
これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。