『SAKURA杉並センター』ってどう? 評判・口コミ・利用料金などの基本情報【東京都杉並区の就労移行支援】

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SAKURA_トップ画像出典:公式ページ

就労移行支援事業所『SAKURA杉並センター』ってどんなところなんだろう?

・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?

こうした疑問をお持ちではないですか?

このページでは、『SAKURA杉並センター』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。

就労移行支援をお探しの方へ  

このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?

『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。

必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。

就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。

1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。

ここでは杉並区の就労移行支援事業所をご紹介します。

『SAKURA杉並センター』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪

ウェルビー荻窪駅前センター
ウェルビー 荻窪

就職実績は2023年度が13人、2022年度が9人
荻窪駅から徒歩3分の好立地
様々なプログラムやイベントを開催
協力医療機関として、『荻窪胃腸クリニック』『さくらクリニック』『井之頭病院』『よつば医院 上井草』と連携

『SAKURA杉並センター』はどんなところ?

SAKURA杉並センター_画像2出典:公式ページ

『SAKURA杉並センター』は、2017年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、高円寺駅徒歩5分の利便性の良いところにあります。

精神障害、知的障害、身体障害、発達障害を抱えた方を対象としており、実際のオフィスに近い環境で就労に必要なカリキュラムを提供しています。

『SAKURA杉並センター』ならではの支援

『SAKURA杉並センター』は、都心から少し離れた高円寺に位置し、落ち着いた環境での就労準備をサポートしています。

ここではまず、自己理解を深め、自分の強みと弱みを明確にし、それをアピールできるスキルを身につけます。自分の体調や感情のリズムも把握し、面接での自信を持つためのトレーニングを行います。さらに、長期間働き続ける自信を築くためのサポートも提供しています。

ここのカリキュラムは、ビジネスマナー、仕事の効率性を高める「5S」の考え方、コミュニケーションスキル、パソコンの基礎から応用まで幅広い知識を提供します。軽作業カリキュラムでは、個人作業からチーム作業までのスキルを向上させ、就労に必要な実践力を養います。

生活カリキュラムでは、日常生活や体調管理、自己管理、ソーシャルスキルトレーニングなど、生活を整えて働くための準備を行います。そして、通い始めてから就職し、働き続けるまでの5つのステップを進めます。生活リズムを整え、自己理解を深め、職場見学・実習を経て具体的な就職活動へと進み、最終的には働き続けるためのサポートを提供します。

『SAKURA杉並センター』の基本情報

利用定員 20人
事業所の特色 駅徒歩10分以内 / 手すり / エレベータ設置 / 職場実習 / 書類添削 / 体験利用可
プログラム提供時間 月火水木金 10時~16時
土日祝  休日
住所 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-1-24 Core高円寺ビル3階
TEL 03-5327-8223
FAX 03-5327-8224

『SAKURA杉並センター』の就職実績はどう?

『SAKURA杉並センター』の就職者数

年度 就職者数
2022
2021 4人
2020 7人
バタやん
バタやん

就労移行支援事業所は就職者数定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。

みっくん
みっくん

就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。

定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。

これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。

主な職種

事務、接客販売、軽作業、清掃、技術職、その他

就労移行支援事業所の利用料金

就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。

・無料
・9,300円
・37,200円

世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。

自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。

世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(※1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3)
9,300円
一般2 上記以外 37,200円

(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。

参照元:厚生労働省

『SAKURA杉並センター』の評判・口コミ

3.0
Google maps

『SAKURA杉並センター』へのアクセス


就労移行支援の選び方

就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。

・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか

規模が大きいこと

企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。

運営歴が長いこと

運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。

毎年の就職者数を開示していること

事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。

在宅訓練に対応しているかどうか

就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。

これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。

最後までお読みいただいた方へ

将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。

障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。

ウェルビー荻窪駅前センター
ウェルビー 荻窪

就職実績は2023年度が13人、2022年度が9人
荻窪駅から徒歩3分の好立地
様々なプログラムやイベントを開催
協力医療機関として、『荻窪胃腸クリニック』『さくらクリニック』『井之頭病院』『よつば医院 上井草』と連携