皆さん、はじめまして。『みらいねっとキャリア』へようこそ。
現役のみらいねっとキャリア就労支援員の『バタやん』です。
同じく、みらいねっとキャリア職業指導員の『みっくん』と申します。
このページは、JR平塚駅より徒歩2分に位置する『ココルポート 平塚第2Office』の評判・口コミ・利用料金などの基本情報ページです。
『ココルポート 平塚第2Office』はどんなところ?
出典:公式ページ
『ココルポート 平塚第2Office』は、2021年7月にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、JR平塚駅より徒歩2分の利便性の良いところにあります。
介護福祉士、精神保健福祉士などの専門スタッフや、様々な社会経験を持つ者をバランスよく配置しており、サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員、の7人体制で構成されています。
行政機関、各種支援機関、協力医療機関『ミサヲクリニック』と連携しながら、利用者の就労に向けてサポートを行っています。
就職に関して何かお困りごとがありましたら、一度『ココリポート 平塚第2Office』までお問合せ下さい。
\徹底的に個別支援にこだわるココルポート/
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?
『ココルポート 平塚第2Office』の就職実績はどう?
『ココルポート 平塚第2Office』の就職実績は、2023年年度は13名の合格者を出しています。
ココルポート全体で2023年度に762名の就職者を出しており、累計で4,380名になります。今後も利用者の増加と共に就職者も増える見込みです。
年間10名を超える就職者を出せる事業所は、本当に実力がある事業所なんですよ!
『ココルポート 平塚第2Office』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2024(10月現在) | 8 |
2023 | 14 |
2020 | – |
2019 | – |
就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
『ココルポート 平塚第2Office』の生活改善プログラム
『ココルポート 平塚第2Office』の生活改善プログラムでは、食事、運動、睡眠の3つの要素に焦点を当て、それぞれが不足することで健康に与える影響を理解し、改善を目指します。
このプログラムではまず、生活リズムが乱れることで生活習慣病やストレス、精神の不調などのリスクが高まることから学びます。
例えば、栄養バランスが取れていない食事や、運動不足、質の悪い睡眠が続くと、体調を崩すだけでなく、慢性的な疲労感や集中力の低下を招くことがあります。さらには、その悪循環が仕事や日常生活に与える影響も無視できません。
このようなリスクを減らすために、参加者は自身の生活習慣を見直し、改善点を見つけていきます。
見つけた改善点は一気に改善する必要はなく、少しでも変えることで心身に良い影響を与えることができます。そのため、小さな目標を設定し、継続していくことが大事です。
プログラム参加者からは「改善する必要があるところが明確になった。継続しやすい目標設定は考えやすかった」という声が寄せられています。
『ココルポート 平塚第2Office』で身につく職場での言葉遣い
職場での言葉遣いは、働くうえで非常に重要なスキルです。適切な言葉遣いは、礼儀正しい印象を相手に与え、上司や同僚、顧客との関係性を良好に保つことができます。
逆に、言葉遣いが適切でないと、誤解を招いたり、信頼が得られず評価が低くなる可能性があります。
しかし、職場での言葉遣いを自然に身につけることは、簡単ではありません。特に学校を卒業したばかりの方にとっては、難しいかもしれません。
『ココルポート 平塚第2Office』では、学校と職場の言葉遣いの違いを比較しながら、社会で通用する言葉遣いを学ぶことができます。
例えば、「すみません」ではなく「申し訳ございません」など、正しい謝り方を学び、仕事が終わった際の「お疲れ様でした」などの挨拶を活用する方法も学べます。さらに、実際の職場でのシチュエーションを想定し、練習することができます。
『ココルポート 平塚第2Office』の言葉遣いのプログラムを通じて、職場で使う適切な言葉遣いを身につけることによって、周囲から信頼を得られるようになり、自信を持って仕事に取り組むことができるようになるはずです。
『ココルポート 平塚第2Office』の利用者の声
利用期間1年半の20代男性です。特例子会社の事務職で決まりました。
ココルポートに通おうと思った動機は、職業能力開発校の受験に失敗し、家族の紹介で見学しました。
オフィスの雰囲気や特例子会社での就職例を知り、メリットを感じて決断しました。訓練はデータ入力やPC系のもので、実際の仕事に近い訓練でペース配分を改善しました。
就活中には模擬面接を定期的に行い、面接の振る舞いを習慣化しました。特に印象深いのは、配置会議の総務部でお茶出しや備品管理を学び、介護施設での清掃業務の職場実習で体力的な厳しさを乗り越えました。
これから始める人へのメッセージは、自分の体調の波があることを理解し、好きなことを大切にして乗り越えることが重要だと感じています。
『ココルポート 平塚第2Office』の評判・口コミ
綺麗で、スタッフの方も親切に対応してくれました。
エレベーターはなく階段だけなので、足が不自由な人は注意が必要かもです。私は手すりがあったので大丈夫でした。
Google maps
個室でパワハラされ適応障害になり
てんかんと最も相性の悪い病を負わされ
今も適応障害が最善されなく生活している
Google maps
『ココルポート 平塚第2Office』の基本情報
出典:公式ページ
利用定員 | 20人 |
開所時間 | 9時~18時 |
プログラム提供時間 | 平日、土曜、祝日 10時~15時 ※ただし場合によっては、開所並びに閉所する事もあります。その際には利用者に事前周知を行います。 |
住所 | 〒254-0043 神奈川県平塚市紅谷町3-5プライムスクエアー湘南平塚 2階 |
TEL | 0463-79-5742 |
FAX | - |
『ココルポート 平塚第2Office』の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ココルポートでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『ココルポート 平塚第2Office』を利用するなら
STEP1
『ココルポート 平塚第2Office』を利用したいと思われたら、是非一度、見学をされて下さい。ココルポートの公式ページより無料見学の申し込みが出来ます。
見学の際、スタッフの様子や事業所の雰囲気などチェックして下さい。この見学で自分に合うかどうかをしっかり見極めるようにして下さい。
STEP2
見学を通して『ココルポート 平塚第2Office』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。
STEP3
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ココルポート 平塚第2Office』と利用契約をおこないます。
STEP4
『ココルポート 平塚第2Office』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
『ココルポート 平塚第2Office』へのアクセス
\一人ひとりの進路を一緒に考え、サポートをしていきます。/
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?