皆さん、はじめまして。『みらいねっとキャリア』へようこそ。
現役のみらいねっとキャリア就労支援員の『バタやん』です。
同じく、みらいねっとキャリア職業指導員の『みっくん』と申します。
このページは、JR、東武野田線 柏駅より徒歩6分に位置する『ココルポート 柏第2Office』の評判・口コミ・利用料金などの基本情報ページです。
『ココルポート 柏第2Office』はどんなところ?
出典:公式ページ
『ココルポート 柏第2Office』は、2018年4月にオープンして以来、多くの利用者の就労サポートを行ってきました。場所は、JR、東武野田線 柏駅より徒歩6分の利便性の良いところにあります。
介護福祉士などの専門スタッフの他、様々な社会経験を持つ者をバランスよく配置しており、サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員その他の職員の8人体制になっています。
また、行政機関、各種支援機関、協力医療機関『柏駅前なかやまメンタルクリニック』と連携しながら、利用者の就労に向けてサポートを行っています。
就職に関して何かお困りごとがありましたら、一度『ココリポート 柏第2Office』までお問合せ下さい。
\徹底的に個別支援にこだわるココルポート/
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?
『ココルポート 柏第2Office』の就職実績はどう?
就職実績は、2021年度に9人、2020年度に18人の就職者を出しています。
2023年度の就職実績は開示されていませんが、ココルポート全体で2023年度に762名の就職者を出しており、累計で4,380名になります。今後も利用者の増加と共に就職者も増える見込みです。
年間10名を超える就職者を出せる事業所は、本当に実力がある事業所なんですよ!
『ココルポート 柏第2Office』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2021 | 9人 |
2020 | 18人 |
2019 | 12人 |
就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
『ココルポート 柏第2Office』のコミュニケーション講座
『ココルポート 柏第2Office』のコミュニケーション講座は、対人関係の苦手意識を克服し、働くうえで必要となるコミュニケーション能力を高めるためのプログラムです。
特に、就労を目指す方にとって、対話や報告・連絡・相談といったビジネススキルは重要です。コミュニケーションに不安を感じている方でも安心して参加できるよう、段階的に進める仕組みが整っています。
最初はスタッフから話しかけられる形でスタートしますが、これは徐々に会話に対する抵抗感を少なくしていくことが目的です。
ある程度なれてきたら、他の利用者も参加する「グループワーク」などのプログラムに加わります。グループワークでは、与えられたお題に対してグループで討論し、最終的にその内容を発表するプレゼンテーションを行います。
このコミュニケーション講座を通じて、徐々に他者との対話ができるようになります。最終的には就労で必要なコミュニケーション力が身につき、職場での人間関係の構築が可能になります。
『ココルポート 柏第2Office』の部署活動
ほとんどの職場では「部署」という形で仕事が分担されています。例えば、総務部や営業部、人事部といったさまざまな役割を持つ部署が存在し、それぞれが異なる業務を担っています。
『ココルポート 柏第2Office』では実際の職場を想定した部署活動を行っています。部署は3つに分かれており、「メンテナンス部」「総務部」「広報部」があります。
メンテナンス部では、オフィス内の清潔な環境を保つために、ゴミの片づけやドリンクサーバーの管理を行い、快適に訓練を行える環境を整備します。
総務部では、訓練に必要な備品やプログラム進行に必要なBGMの管理を担当します。広報部では、毎週土曜日に実施されるレクリエーションプログラムの企画や、広報活動のためのポスター作成を行っています。
そして毎週水曜日にはミーティングが行われ、部員全員で討議や相談、打ち合わせを行っています。
この活動の最大のメリットは、実際の職場に近い環境で他者と協力し合いながら業務を進めることで、チームワークやコミュニケーションスキルが自然と身につくことです。
チームワークやコミュニケーションスキルはどの職場においても必要とされるため、これらのスキルを身につけることは、長く安定して働くことにつながります。
『ココルポート 柏第2Office』の利用者の声
『ココルポート 柏第2Office』の卒業生です。
『ココルポート 柏第2Office』は、以前利用していたリワークプログラムに似た雰囲気で、スタッフとの交流が多い印象でした。スタッフの方々が提供してくれるドリンクや昼食はありがたく、明るい窓の数が心地よかったです。
以前は寝たきりの生活が続きましたが、通所をきっかけに外出して活動することで生活が変わりました。喫茶店や勉強スペースで過ごせるようになり、体調が回復するにしたがって長時間の労働にも慣れていきました。
就職に向けた訓練では、座学やパソコンスキルの向上に焦点を当て、模擬就労で実務感覚を養いました。金曜日の振り返りプログラムも役立ち、自分の成長や次週の目標を決める習慣が身につきましたた。
特に印象に残った訓練やプログラムは、初期の基礎プログラムや自分の興味を追求した中期のプログラム、そして就職関連のトピックスです。これらのプログラムで得た知識は、就職活動において非常に役に立ちました。
就職活動を進める上で重要視したのは、自分の希望条件に従った選択でした。職務内容や筆記試験の資格、そして将来性を考慮し、無理のない条件を選びました。目標に対するモチベーションをとりあえず、スタート時の給与よりも将来的な成長や評価の可能性を重視しました。
これから就職を目指す方へのアドバイスとして、通所期間は何を学び、何を吸収するか意識することが重要です。上限通所に慣れてきたら、次の段階では会社の勤務時間を意識することを心掛けましょう。
『ココルポート 柏第2Office』の評判・口コミ
定職につくことができず、精神疾患が判明。
引きこもり状態から社会進出、社会復帰するために利用しています。
苦手分野を知るためにも、様々なプログラムや訓練に参加させていただきたいです。
人とのコミュニケーションの取り方なども日々学べます。
IT専用スクールだと、自身から発信しないと人とのコミュニケーション方法を学べないイメージで、私は向きませんでした。
ある程度 克服できている人でないと通えないような見えない壁がありました。
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ご利用者には交通費、弁当、ドトールやダカラなどの飲み物が全て無料という
とても居心地のよい事業所だと思います。
見学と半日体験をさせていただいたのですが、3日間体験しないといけないのか、体験初日の体験前に
次の日程を決めるオリエンテーション?と
体験した後も次の予定をと結構圧が強めな感じでした。
雰囲気は障害者のための学校みたいで
講師と生徒のような関係を求める方には
向いている気がします。
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企業の見学や実習先がとても乏しいです。
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『ココルポート 柏第2Office』の基本情報
利用定員 | 20人 |
開所時間 | 9時~18時 |
プログラム提供時間 | 平日、土曜、祝日 10時~15時 ※ただし場合によっては、開所並びに閉所する事もあります。その際には利用者に事前周知を行います。 |
住所 | 〒277-0005 千葉県柏市柏2丁目8-9 千葉スカイビル5階 |
TEL | 04-7197-1666 |
FAX | 04-7197-1667 |
『ココルポート 柏第2Office』の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ココルポートでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
ココルポートでは交通費・ランチ応援制度を行っています!!
多くの就労移行移行支援事業所は、交通費や昼食代は自己負担になっています。一部、自治体によっては支給できるところがありますが、かなり少ないのが現状です。
交通費や昼食代の負担が難しいという理由で就労移行支援の利用を断念されている方も多くいます。
ココルポートは、『このような方にもぜひココルポートのサービスをご利用いただきたい』と考え、独自に交通費応援制度、ランチ応援制度を行っています。
本当に利用者のことを考えた素晴らしい制度ですね。
ココルポートの交通費応援制度およびランチ応援制度の詳細につきましては、無料見学会でお問い合わせ下さい。
『ココルポート 柏第2Office』を利用するなら
STEP1
『ココルポート 柏第2Office』を利用したいと思われたら、是非一度、見学をされて下さい。ココルポートの公式ページより無料見学の申し込みが出来ます。
見学の際、スタッフの様子や事業所の雰囲気などチェックして下さい。この見学で自分に合うかどうかをしっかり見極めるようにして下さい。
STEP2
見学を通して『ココルポート 柏第2Office』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。
STEP3
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ココルポート 柏第2Office』と利用契約をおこないます。
STEP4
『ココルポート 柏第2Office』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
『ココルポート 柏第2Office』へのアクセス
\一人ひとりの進路を一緒に考え、サポートをしていきます。/
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?