皆さん、はじめまして。『みらいねっとキャリア』へようこそ。
現役のみらいねっとキャリア就労支援員の『バタやん』です。
同じく、みらいねっとキャリア職業指導員の『みっくん』と申します。
このページは、JR津田沼駅より徒歩2分に位置する『ココルポート 津田沼Office』の評判・口コミ・利用料金などの基本情報ページです。
『ココルポート 津田沼Office』はどんなところ?
出典:公式ページ
『ココルポート 津田沼Office』は、2015年1月にオープンして以来、多くの利用者の就労サポートを行ってきました。場所は、JR津田沼駅より徒歩2分の利便性の良いところにあります。
介護福祉士などの専門スタッフの他、様々な社会経験を持つ者をバランスよく配置しており、サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員その他の職員の9人体制になっています。
また、行政機関、各種支援機関、協力医療機関『船橋駅前内科クリニック』と連携しながら、利用者の就労に向けてサポートを行っています。
就職に関して何かお困りごとがありましたら、一度『ココリポート 津田沼Office』までお問合せ下さい。
\徹底的に個別支援にこだわるココルポート/
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?
『ココルポート 津田沼Office』の就職実績はどう?
就職実績は、2022年度に17人、2021年度に11人の就職者を出しています。
2023年度の就職実績は開示されていませんが、ココルポート全体で2023年度に762名の就職者を出しており、累計で4,380名になります。今後も利用者の増加と共に就職者も増える見込みです。
年間10名を超える就職者を出せる事業所は、本当に実力がある事業所なんですよ!
『ココルポート 津田沼Office』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | 17人 |
2021 | 11人 |
2020 | 13人 |
就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
『ココルポート 津田沼Office』のPC講座
『ココルポート 津田沼Office』のPC講座では、業務で頻繁に使用されるWord、Excel、PowerPointといったソフトに重点を置いています。
これらのソフトを使いこなせるようになることで、資料作成やデータ管理、プレゼンテーションなど、幅広い業務に対応できるようになります。
具体的な内容は、まずWordとExcelの基礎から応用までをしっかりと学びます。それぞれのソフトでできる基本操作や機能について説明が行われ、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートするため、初心者でも無理なく習得できます。
応用編では、基礎を復習しながら、さらに高度な機能の使い方を学びます。また、PowerPointの使い方についても時折学ぶ機会があり、プレゼンテーション作成スキルも身につけられます。
また、これらのPCスキルを独学で学んできた方でも、新しい操作方法を発見したり、正確な知識を得ることでより自信を深めることができます。
このPC講座を受けることで、パソコン操作に慣れていなかった方も、着実にスキルを身につけ、就労後の実務に自信を持って臨めるようになります。
『ココルポート 津田沼Office』のJST・SSTプログラム
働くうえでコミュニケーションスキルは欠かせません。コミュニケーションスキルが不足していると、上司からの指示を正確に理解できなかったり、日常生活でも人間関係の誤解やトラブルに発展してしまう恐れがあります。
とはいえ一人でコミュニケーションスキルを向上させるのは非常に難しいです。フィードバックのない環境で、自分の癖や間違いに気づくことは簡単ではありません。
そこで『ココルポート 津田沼Office』では、JST(職場対人技能訓練)とSST(ソーシャルスキルトレーニング)を通じて、コミュニケーションスキルを高めることができます。
例えば、JSTでは上司からの指示を受けた際にどのように対応すれば良いか、SSTでは日常生活で友人や家族との会話や医師とのやり取りなど、対処法を学ぶことができます。
プログラムの流れは、まず最初にスタッフが良くない事例を提示し、それを基に利用者同士で意見交換を行います。その後、改善策を取り入れた良い例を再度ロールプレイし、さらに利用者がフィードバックを通じて学びを深めるという流れです。
このプロセスを繰り返すことで、実践的なコミュニケーションスキルを着実に身につけることができます。その結果、コミュニケーションに自信がつき、職場や日常生活での人間関係をよりスムーズに築くことができるようになります。
『ココルポート 津田沼Office』の利用者の声
20代男性 うつ病・強迫性障がい 通所期間:2022年4月~2023年10月
私がココルポートに通い始めたきっかけは、これまでアルバイト経験しかなく、体調不良の生活リズムが崩れていたため、就職活動に自信を持って進めずにいました。ココルポートの面談で、自分に向いているという印象を受け、一歩ずつ就労に向けて活動できるかもしれないと思い決めました。
特に役立ったのは、毎週金曜日の「週間目標設定と振り返り」プログラムで、自分にとっての定期振り返りが自信やモチベーション向上につながったことです。これにより、就職活動のスケジュールを具体的に組むことができました。
通所を始めた当初と現在を比較的と、精神的にも良い状態を維持できるようになりました。 週5日の通所を目指し、無理のないペースで活動時間を増やしていくことで、生活リズムが整いました、不調時のセルフケアにも意識を向けられるようになりました。
内定を獲得するまでの流れでは、企業実習が大きな意味を持ちました。 実際の職場での雰囲気やセルフケアの重要性を実感し、これが面接での自信につながりました。応募書類の作成も、スタッフさんのサポートを受けながら乗り越えることが出来ました。
これから就職を目指す方へのアドバイスとして、目標を持つことが重要だと感じます。 具体的な目標を設定することで、行動するヒントが見つかり、達成時には自己認識が生まれ、自信につながります。
『ココルポート 津田沼Office』の評判・口コミ
先日は実習させて頂きありがとうございました。初めは緊張しましたが、スタッフさんが優しく声を掛けてくれたので緊張がほぐれました。
Google maps
優しく丁寧に教えて下さる所です。
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端から「パート」またはA型を前提とした説明だったので、見学のみ。
活気が無いんですよね。ゴミ落ちてたし。
Google maps
出典:公式ページ
『ココルポート 津田沼Office』の基本情報
利用定員 | 20人 |
開所時間 | 9時~18時 |
プログラム提供時間 | 平日、土曜、祝日 10時~15時 ※ただし場合によっては、開所並びに閉所する事もあります。その際には利用者に事前周知を行います。 |
住所 | 〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-13-10 自然センタービル津田沼6F |
TEL | 047-429-8904 |
FAX | 047-429-8914 |
『ココルポート 津田沼Office』の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ココルポートでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
ココルポートでは交通費・ランチ応援制度を行っています!!
多くの就労移行移行支援事業所は、交通費や昼食代は自己負担になっています。一部、自治体によっては支給できるところがありますが、かなり少ないのが現状です。
交通費や昼食代の負担が難しいという理由で就労移行支援の利用を断念されている方も多くいます。
ココルポートは、『このような方にもぜひココルポートのサービスをご利用いただきたい』と考え、独自に交通費応援制度、ランチ応援制度を行っています。
本当に利用者のことを考えた素晴らしい制度ですね。
ココルポートの交通費応援制度およびランチ応援制度の詳細につきましては、無料見学会でお問い合わせ下さい。
『ココルポート 津田沼Office』を利用するなら
STEP1
『ココルポート 津田沼Office』を利用したいと思われたら、是非一度、見学をされて下さい。ココルポートの公式ページより無料見学の申し込みが出来ます。
見学の際、スタッフの様子や事業所の雰囲気などチェックして下さい。この見学で自分に合うかどうかをしっかり見極めるようにして下さい。
STEP2
見学を通して『ココルポート 津田沼Office』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。
STEP3
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ココルポート 津田沼Office』と利用契約をおこないます。
STEP4
『ココルポート 津田沼Office』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
『ココルポート 津田沼Office』へのアクセス
\一人ひとりの進路を一緒に考え、サポートをしていきます。/
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?