『ケイエスガード』ってどう？ 評判・口コミ・利用料金などの基本情報【神奈川県川崎市川崎区の就労移行支援】

出典：公式ページ

就労移行支援事業所『ケイエスガード』ってどんなところなんだろう？

・どんな支援をやってくれるんだろう？
・本当に就職できるの？

こうした疑問をお持ちではないですか？

このページでは、『ケイエスガード』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。

『ケイエスガード』はどんなところ？

『ケイエスガード』は、2020年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、川崎駅徒歩8分の利便性の良いところにあります。

精神障害、知的障害、身体障害、発達障害、難病を抱えた方を対象としており、ITスキルの習得に力を入れた支援を行っています。

『ケイエスガード』ならではの支援

出典：公式ページ

『ケイエスガード』では復職を目指す方々を対象に、豊富なプログラムを通じてリワーク支援を行っております。特にITスキルの習得に力を入れ、初心者の方でもIT分野を学びながら通所に慣れ、最終的に週5回の通所を目標に設定しています。

ここでは、デジタルアートの制作や動画制作、ゲーム制作、Webサイトの制作などのスキルや、SNSの活用方法やデータの分析・広告運用など、現代のデジタルマーケティングに必要なスキルを学ぶことができます。

軽作業としてのチラシ折りやポスティング、メッセージカード作成なども行っています。

利用者の声

ここに通う前は、家でぼんやりと過ごし、何をするでもなく、日々をただ過ごしていたことが多かったです。外に出る理由もないため、半分以上は家に引きこもっていたような状態でした。

生活を少しでも改善し、何か仕事をしたいと思い、色々探し始めたところ『ケイエスガード』に出会いました。スタッフの人の説明も非常に丁寧で、ここで何か始めてみたいと思い、通所を決意しました。

始めは小さな手伝いから始めましたが、ある日突然、ブログの執筆を頼まれ、色々書いてみると意外にも高評価を得ることができました。

通い始めは週に2日のペースで通所していましたが、時折心の調子が悪くなり、通所できない日もありました。しかし、それを補うように他の日に通所するように心がけていました。

最近は体調も良くなり、週2日のペースにも慣れてきたので、現在は週に3日通わせていただいています。また、スタッフや他の利用者の方々ともゲームを通じて仲を深めたり、それぞれの特技や適性に合わせた作業を行っているため、皆さんがそれぞれの長所を伸ばしているのが見られてとても嬉しいです。

『ケイエスガード』の評判・口コミ

5.0
明るく清潔感のある事業所！
黙々と作業する人もいればスタッフとコミュニケーションを取りながら作業する人もいるイメージ。
自分のペースを尊重してくれるので通所しやすいです。
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5.0
自分の体調に合わせた無理のないスケジュールで通所できます。
PC作業、チラシ折り、ポスティングなどを行っています。
お昼ご飯が出るのも魅力です。
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5.0
自分のやりたいことを尊重してやらせてくれます。
スタッフの方や他の利用者さんも仲が良く、良い雰囲気の中で作業できます。
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5.0
パソコン作業や軽作業など自分の好きな作業をすることができます。スタッフさんも優しいので無理なく楽しく作業できます。
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5.0
利用者さんのサポートをしてるのですが
皆さん明るくて、お弁当を支給するさいもお話したり
アットホームに活動しております☆
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5.0
マイペースに作業を進められます。
駅からも近く通いやすいのでおすすめです。
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5.0
MOS等の資格の勉強をする事ができます。
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『ケイエスガード』の基本情報

利用定員	20人
事業所の特色	駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / 少人数(10人以下) / 職場実習 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 週一利用可 / 体験利用可
プログラム提供時間	月火水木金祝　10時～16時 土日　　休日 ※不定期で土曜日開所もあり
住所	神奈川県川崎市川崎区南町12-1パートナーズ川崎2階
TEL	044-223-7603
FAX	–

『ケイエスガード』の就職実績はどう？

『ケイエスガード』の就職者数

年度	就職者数
2022	–

定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。

これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。

就労移行支援事業所の利用料金

就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。

・無料
・9,300円
・37,200円

世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。

自己負担の上限金額（月額）については下の表の通りになります。

	世帯の収入状況	負担上限月額
生活保護	生活保護受給世帯	0円
低所得	市町村民税非課税世帯（※1）	0円
一般1	市町村民税課税世帯（所得割16万円（※2）未満） ※入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます（※3）	9,300円
一般2	上記以外	37,200円

（※1） 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
（※2） 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
（※3） 入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。

参照元：厚生労働省

『ケイエスガード』へのアクセス

 

就労移行支援の選び方

就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。

・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか

規模が大きいこと

企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。

運営歴が長いこと

運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。

毎年の就職者数を開示していること

事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。

在宅訓練に対応しているかどうか

就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。

これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。