出典:公式ページ
就労移行支援事業所『manaby新横浜駅前事業所』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『manaby新横浜駅前事業所』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
ここでは横浜市港北区の就労移行支援事業所をご紹介します。
『manaby新横浜駅前事業所』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『manaby新横浜駅前事業所』はどんなところ?
『manaby新横浜駅前事業所』は、2021年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、新横浜駅徒歩6分の利便性の良いところにあります。
精神障害、知的障害、身体障害、発達障害、難病を抱えた方を対象としており、「働く」を就活のプロがサポートしています。
『manaby新横浜駅前事業所』ならではの支援
『manaby新横浜駅前事業所』の大きな特徴の一つは、eラーニングを駆使した学習が可能であることです。
自社開発のeラーニングでは、事務系、デザイン系、プログラミングなど多岐にわたるコンテンツが提供され、利用者は興味や希望に応じてトレーニングを進めることができます。講義形式ではなく、くり返し動画を視聴したり、復習しながら進むことで、受講者は自身のペースで学ぶことができます。
また、在宅就労をサポートしているため、在宅訓練・就労のノウハウが豊富です。eラーニングを中心とした訓練内容は通所訓練と遜色なく、ビジネスシーンでよく使われているチャットツールやビデオ会議ツールのシミュレーションも行えます。
『manaby新横浜駅前事業所』では、就活のプロが企業と連携し、就職に強いサポートを提供しています。キャリアアドバイザーやビジネス経験豊富なスタッフが在籍し、求人の探し方や面接練習など就職活動全般を広く支援します。manabyグループや事業所独自の求人も紹介可能です。
利用者の声
40代女性 精神障害・発達障害
ここに通う前は、「このまま自分が普通に働けるのか」といった不安や、これまで障害を開示して働いたことがないという不安があり、『障害 働く』といったキーワードで検索して、『manaby新横浜駅前事業所』を見つけました。
最初は、「こういうところに自分がいていいのか」といった疑問も抱いていましたが、通ううちに、manabyが温かく受け入れてくれ、様々なサポートを通して訓練や仕事へのやる気を引き出してくれたおかげで、最初の不安が和らいでいきました。
通い始めてからは、自分に必要な訓練の内容や、長期的に働いていくための方法などを一緒に考えてくれるので、障害を開示して働くことへの不安が薄れていきました。スタッフの皆さんは、つらい時には特に手厚いサポートをしてくれます。また、私が少し放っておいてほしいときなどは、こちらの気持ちを察して、遠くからでもしっかりとサポートしてくれます。
事業所内の雰囲気も暖かく、穏やかに安心して過ごすことができます。『manaby新横浜駅前事業所』は、自分の成長に向けたサポートが充実しており、そこでの経験が不安を和らげ、安心して働くための力となっています。
『manaby新横浜駅前事業所』の評判・口コミ
manaby 新横浜駅前事業所での半年間の経験に基づくレビュー:
manabyでの経験は非常に充実していました。まず、スタッフの方々は非常に優しく、サポートが行き届いていました。彼らの温かいサポートがあってこそ、私は大手企業からの内定を得ることができました。
学習においては、e-ラーニングの動画を通じて自己学習が主体で、その自由度が気に入っていました。席がフリーアドレス制であることも、自分のペースで勉強できる環境を提供してくれていました。
一方で、利用者同士の連絡先交換が禁止されたり、事業所全体がコミュニケーションを強制しない姿勢があり、放任主義的な一面も感じました。交流は月2回ほど行われる1時間ほどのレクに任意参加するくらいで、これは自分のペースで進める上での利点ではありますが、一方で孤独感を感じることもありました。事業所の放任主義的な姿勢から、利用者同士の交流が少ないことも影響しているかもしれません。
e-ラーニングのコンテンツは豊富で、PCがデュアルモニターになっていることは非常に便利でした。ただし、教材の質はやや高くなく、ITスキルの向上には基礎を学ぶにとどまると感じました。スキル獲得においては、自学自習の自習室的な利用が求められる形になります。なので自主性と主体性がないと何も身に付きません。
総じて、manabyは自己学習に向いた環境であり、スタッフのサポートも頼りになりますが、放任主義的な雰囲気が孤独感をもたらすことがある点に留意が必要です。
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スタッフの方々は優しく、温かく見守ってくれています。自分がわかりやすいだけかもしれませんが、朝一番のやり取りで体調を見破られることも多々。気にかけてくれるので、安心感を持って通うことができています。学習は自分でe-ラーニングの動画を見て勉強していく方式で、席はフリーアドレス制です。スタッフの方々が様々な内容のレクを企画してくれたりも。普段は他の利用者さんとのやり取りはあまりありませんが、気楽でいいと思っています。
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1.ウェルビー
⇒全国108センター 就職者実績 累計6,418名 昼食提供あり!!
2.ミラトレ
⇒障害者向け就職支援サービス『dodaチャレンジ』と連携! 就職率85%(全国平均が53%)
3.LITALICOワークス
⇒全国122センター 就職者実績 累計13,000名
『manaby新横浜駅前事業所』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 階段手すり / 職場実習 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 週一利用可 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金土 10時~15時 日祝 休日 |
住所 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3新横浜第一竹生ビル303 |
TEL | 045-548-5326 |
FAX | 045-548-5329 |
『manaby新横浜駅前事業所』の就職実績はどう?
『manaby新横浜駅前事業所』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『manaby新横浜駅前事業所』へのアクセス
就労移行支援の選び方
就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。
・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか
規模が大きいこと
企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。
運営歴が長いこと
運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。
毎年の就職者数を開示していること
事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。
在宅訓練に対応しているかどうか
就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。
これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。