出典:公式ページ
就労移行支援事業所『杉並区障害者雇用支援センター』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『杉並区障害者雇用支援センター』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
ここでは杉並区の就労移行支援事業所をご紹介します。
『杉並区障害者雇用支援センター』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『杉並区障害者雇用支援センター』はどんなところ?
出典:公式ページ
『杉並区障害者雇用支援センター』は、2012年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、高井戸駅徒歩14分の利便性の良いところにあります。
精神障害、知的障害、身体障害、発達障害を抱えた方を対象としており、一般企業などに就職するために必要なスキルを身につける支援を行っています。
『杉並区障害者雇用支援センター』ならではの支援
『杉並区障害者雇用支援センター』では。利用者様との事前面談を通じて、生活状況などを詳しく確認し、最適なサポートプランを立てます。
生活リズムが既に整っている方には、5日間の実習を実施し、その後入所についての相談を行います。入所後は、利用者の個々の状況に合わせ、週3日からの通所が可能です。
生活面で時間をかけた方が良い方には、「生活スキル向上プログラム」をご用意しており、週2日の訓練プログラムに参加しながら生活習慣の向上をサポートします。このプログラムは、利用期間を6か月間に設定しています。
訓練では、利用者様の適正に合わせた仕事に就くためのスキルアップをサポートします。社会性向上にも焦点を当て、講師によるテンポの良い座学、集団でのSST(ソーシャルスキルトレーニング)、グループミーティングなどを活用して、コミュニケーション力の向上を図ります。
そして、当センターでは施設外活動も行います。地域の高齢者施設でのボランティア活動や、委託訓練を通じて、社会経験を積めるようにサポートしています。これにより、利用者様の自己成長と社会への繋がりを促進し、より多くの可能性を開拓するお手伝いをしています。
『杉並区障害者雇用支援センター』の評判・口コミ
もと。支援センターさくら🌸藤巻鉄士センター長さんは、いますか?
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いつもお世話になっております。
いつも笑顔をありがとう!
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大切な場所
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Iさんと言う男性職員から、障がい者の就職定着支援を行うはずの職員のはずなのに、「障がい者雇用の定着が安定してない企業みたいですね」と伝えたら、「仕方ないよ、障がい者は。」と非協力的な事を言われた。
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発達障害で、職場の勧めで利用していますが、障害の知識がほとんどない素人の支援員で、何のサポートにもなりません。正直利用を辞めたいです。
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スタッフに当たりorハズレがあると聞きました。私は、ハズレだったのでしようか?良い印象、ありません。
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『杉並区障害者雇用支援センター』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 車椅子受け入れ / 点字設備 / 階段手すり / 休憩室 / 職場実習 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金 10時~15時30分 土日祝 休日 |
住所 | 〒168-0072 東京都杉並区高井戸東4-10-26 (杉並障害者福祉会館1階) |
TEL | 03-5346-3250 |
FAX | 03-5346-3253 |
『杉並区障害者雇用支援センター』の就職実績はどう?
『杉並区障害者雇用支援センター』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | – |
2021 | 31人 |
2020 | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
主な業種
建設業、製造業、電気・ガス業、情報通信業、運輸業、卸売・小売業、金融・保険業、不動産業、飲食店・宿泊業、医療・福祉、教育・学習支援、その他サービス業
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『杉並区障害者雇用支援センター』へのアクセス
就労移行支援の選び方
就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。
・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか
規模が大きいこと
企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。
運営歴が長いこと
運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。
毎年の就職者数を開示していること
事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。
在宅訓練に対応しているかどうか
就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。
これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。