『ベルーフ』ってどう? 評判・口コミ・利用料金などの基本情報【東京都文京区の就労移行支援】

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ベルーフ_トップ画像出典:公式ページ

就労移行支援事業所『ベルーフ』ってどんなところなんだろう?

・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?

こうした疑問をお持ちではないですか?

このページでは、『ベルーフ』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。

就労移行支援をお探しの方へ  

このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?

『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。

必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。

就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。

1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。

ここでは文京区の就労移行支援事業所をご紹介します。

『ベルーフ』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪

atGPジョブトレお茶の水
atGPジョブトレお茶の水

精神障害、難病を抱えた方を対象としており、「統合失調症」「難病」専門のプログラムを提供
1事業所あたりの平均年間就職人数は、全国の就労移行支援事業所の7倍24名の高い就職実績
就職先の職種は、事務職が94.5%

『ベルーフ』はどんなところ?

ベルーフ_画像2出典:公式ページ

『ベルーフ』は、2014年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、茗荷谷駅徒歩2分の利便性の良いところにあります。

精神障害、知的障害、身体障害、発達障害を抱えた方を対象としており、多様なプログラムを通し、働くことの「本質」を体得します。

『ベルーフ』ならではの支援

『ベルーフ』は、ドイツ語で専門性の高いプロの仕事を意味する言葉です。この事業所では、個人が社会に貢献できる専門職に進むための支援を行っています。

ここでのプログラムは、多岐にわたるコースを通じて参加者が仕事の視点とプロとしての技能を磨くことを目指しています。そして、研修が終了した後、参加者は自身がどのように企業に貢献できるかを考え、企業との最適なマッチングを追求します。

さらに、ベルーフは就労後も支援を続けます。最初の6ヶ月間は、月1回の職場訪問や三者面談を通じて、就労の継続を支援します。そして、6ヶ月後には、希望者はベルーフIntegraによる就労定着支援サービスを受けることができます。

卒業生の声

以前は白物家電やテクノロジーに疎く、アナログ志向の人間でしたが、1年間のベルーフ通いの経験を通じて、自分自身でアプリを開発できるようになりました。

ベルーフは幅広い世代の人々が通所しており、私が大学を卒業したばかりの若者としては、社会の勉強にもなりました。卒業から5年が経ちましたが、今でもベルーフの仲間たちと交流が続いています。

お花見や他の行事も充実しており、通所へのモチベーションにも貢献しています(現在のコロナ情勢では以前のように行事が行われないかもしれませんが…)。

IT業界は今後ますます成長が期待され、人材不足も慢性的な状況です。ベルーフで学んだスキルは、将来の職場で大いに活かせると考えています。また、卒業後もベルーフの職員たちは利用者と向き合ってくれ、相談にのってくれるので、とても助かっています。特にビジネスパーソン研修は非常に役立ちました。

ベルーフの哲学である「社会への役立ちは自分で作る」という考え方は、職場だけでなく、人生全般においても大いに役立っています。学び続ける姿勢を大切にし、私も頑張り続けます。

ベルーフでの経験と学びは本当に貴重で、職員や先輩方の優しさと丁寧な指導に感謝しています。

『ベルーフ』の基本情報

利用定員20人
事業所の特色駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 職場実習 / 体験利用可
プログラム提供時間月火水木金祝 9時30分~16時
土日  休日
住所文京区小石川5-4-1
瑞穂第一ビル9F
TEL03-5803-2424
FAX03-5803-2425

『ベルーフ』の就職実績はどう?

『ベルーフ』の就職者数

年度就職者数
2022
20216人
20202人
バタやん
バタやん

就労移行支援事業所は就職者数定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。

みっくん
みっくん

就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。

定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。

これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。

主な職種

SE、一般事務、バックオフィス、事務補助

最初に相談したい就労移行支援事業所

1.ウェルビー 4.5
⇒全国108センター 就職者実績 累計6,418名 昼食提供あり!!

2.ミラトレ  4.3
⇒障害者向け就職支援サービス『dodaチャレンジ』と連携! 就職率85%(全国平均が53%)

3.LITALICOワークス 4.0
全国122センター 就職者実績 累計13,000名

就労移行支援事業所の利用料金

就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。

・無料
・9,300円
・37,200円

世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。

自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。

世帯の収入状況負担上限月額
生活保護生活保護受給世帯0円
低所得市町村民税非課税世帯(※1)0円
一般1市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3)
9,300円
一般2上記以外37,200円

(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。

参照元:厚生労働省

『ベルーフ』の評判・口コミ

『ベルーフ』の評判・口コミは現在調査中です。わかり次第、こちらに記載致します。

『ベルーフ』へのアクセス

就労移行支援の選び方

就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。

・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか

規模が大きいこと

企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。

運営歴が長いこと

運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。

毎年の就職者数を開示していること

事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。

在宅訓練に対応しているかどうか

就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。

これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。

最後までお読みいただいた方へ

将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。

障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。

atGPジョブトレお茶の水
atGPジョブトレお茶の水

精神障害、難病を抱えた方を対象としており、「統合失調症」「難病」専門のプログラムを提供
1事業所あたりの平均年間就職人数は、全国の就労移行支援事業所の7倍24名の高い就職実績
就職先の職種は、事務職が94.5%