出典:公式ページ
就労移行支援事業所『チャレンジドジャパン新横浜センター』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『チャレンジドジャパン新横浜センター』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
ここでは横浜市港北区の就労移行支援事業所をご紹介します。
『チャレンジドジャパン新横浜センター』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『チャレンジドジャパン新横浜センター』はどんなところ?
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『チャレンジドジャパン新横浜センター』は、2017年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、新横浜駅徒歩5分の利便性の良いところにあります。
精神障害、知的障害、身体障害、発達障害、難病を抱えた方を対象としており、一人ひとりが満足する進路を見つけられるようにサポートを行っています。
『チャレンジドジャパン新横浜センター』ならではの支援
『チャレンジドジャパン新横浜センター』は、就労支援事業所として、多岐にわたるプログラムを通じて利用者の方々が自己成長し、社会での生活や仕事に積極的に参加できるようサポートしています。
就職準備では、応募書類の作成や面接の受け答えなど、実践的なスキルを身につけることができます。過去の経歴を振り返りながら、自己理解を深め、履歴書や職務経歴書の作成に取り組むことで、就職活動に必要な知識を習得します。同時に、職業行動についてのビジネスマナー講座では、社会人としての基本的な行動やマナーを学び、仕事での円滑なコミュニケーション能力を養います。
職業スキル向上のためのプログラムでは、実際の作業を通じて仕事に必要なスキルを身につけます。グループでの作業を通じて協力やコミュニケーション能力も同時に向上させ、将来の職場での活躍に備えます。
『チャレンジドジャパン新横浜センター』は、利用者が長く働き続けることを最大の目標にしており、就職後も企業への訪問や面談を通して仕事を続けるためのサポートを行っています。
利用者の声
20代
チャレンジドジャパンのスタッフには、本当に感謝しています。いつも私たちのことを真剣に受け止め、支えてくれました。就職活動では、なかなかうまくいかないこともありましたが、それでもここのスタッフのサポートでたくましくなれた気がします。
初めての合同面接会での不採用通知は、正直ショックでした。でも、それを受けても前を向いて就活を続けることにしました。そして、ついに内定をいただけたときは、本当に嬉しくてほっとしました。自分の障害について率直に伝えたおかげで、職場でも理解してもらえそうで、これからも安心して働けそうです。
不安な時も、スタッフは本当に支えてくれました。私の不安な気持ちを真剣に聞いてくれて、一緒に解決策を考えてくれました。スタッフのおかげで、通所を続けて就職につながることができました。スタッフサポートがあったからこそ、あきらめずに前向きに活動できて、結果として道が開けた気がします。
『チャレンジドジャパン新横浜センター』の評判・口コミ
ここのスタッフは知的障害者にはマンツーマンで手厚い支援をしてくれるので、特別支援学校を卒業したが進路が決まらず、平日日中にあずけるところが見つからない子どもをお持ちの親御さんには、この事業所を強く勧める。
逆にその他の障害を持った人は放置され、まともに支援は受けられないので利用しない方が良い。
また、ここのセンター長代理Kは自身や他のスタッフに都合が悪くなると平気で噓をつくので十分注意してほしい。
Google maps
1.ウェルビー
⇒全国108センター 就職者実績 累計6,418名 昼食提供あり!!
2.ミラトレ
⇒障害者向け就職支援サービス『dodaチャレンジ』と連携! 就職率85%(全国平均が53%)
3.LITALICOワークス
⇒全国122センター 就職者実績 累計13,000名
『チャレンジドジャパン新横浜センター』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / スロープ / エレベータ設置 / 書類添削 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金 10時~15時 土日祝 休日 |
住所 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14-27 新横浜第一ビルディング6階 |
TEL | 045-620-9082 |
FAX | 045-620-9083 |
『チャレンジドジャパン新横浜センター』の就職実績はどう?
『チャレンジドジャパン新横浜センター』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | – |
2021 | – |
2020 | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
主な就職先
総務省、国土交通省、農林水産省、復興庁宮城復興局、横浜市役所、川崎市役所、栃木県議会、栃木県教育委員会、群馬県立図書館、千葉大学、イケア・ジャパン株式会社、株式会社丸井グループ、ヤマト運輸株式会社、パナソニックリビング北海道・東北株式会社、日本ハウズイング株式会社、東日本積水工業、山九株式会社、第一貨物株式会社、東芝ビジネスエキスパート株式会社、株式会社クスリのアオキ、株式会社ユニクロ、株式会社ビームス、株式会社クリーク・アンド・リバー社、生活協同組合パルシステム、ルートインジャパン株式会社、株式会社ジェイエイシーリクルートメント、イオンファンタジー株式会社、株式会社本久ホールディングス、株式会社シミズオクト、ソニー希望・光株式会社、NTTクラルティ株式会社、パーソルチャレンジ株式会社、みずほビジネス・チャレンジド株式会社、LINEビジネスサポート株式会社、ブリヂストンチャレンジド株式会社、JAしみず、株式会社オープンハウス
主な職種
事務、清掃、屋内軽作業、福祉・介護、調理、接客、専門職、生産・収穫、販売、運輸・運送、IT、その他
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『チャレンジドジャパン新横浜センター』へのアクセス
就労移行支援の選び方
就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。
・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか
規模が大きいこと
企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。
運営歴が長いこと
運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。
毎年の就職者数を開示していること
事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。
在宅訓練に対応しているかどうか
就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。
これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。