皆さん、はじめまして。『みらいねっとキャリア』へようこそ。
現役のみらいねっとキャリア就労支援員の『バタやん』です。
同じく、みらいねっとキャリア職業指導員の『みっくん』と申します。
このページは、JR関内駅から徒歩4分、市営地下鉄関内駅から徒歩5分に位置する『ココルポート 横浜関内Office』の評判・口コミ・利用料金などの基本情報ページです。
『ココルポート 横浜関内Office』はどんなところ?
出典:公式ページ
『ココルポート 横浜関内Office』は、2015年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、JR関内駅から徒歩4分、市営地下鉄関内駅から徒歩5分の利便性の良いところにあります。
スタッフは社会福祉士や精神保健福祉士などの専門家や、様々な社会経験を持つ者をバランスよく配置しています。
事業所の構成員は、サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員、その他の職員の8人体制になっており、行政機関、各種支援機関、協力医療機関『石井心療内科』と連携しながら、利用者の就労に向けてサポートを行っています。
就職に関して何かお困りごとがありましたら、一度『ココリポート 横浜関内Office』までお問合せ下さい。
徹底的に個別支援にこだわるココルポート
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?
『ココルポート 横浜関内Office』の就職実績はどう?
就職実績は、『ココルポート 横浜関内Office』単体で2020年度が16人、2019年度が9人の就職者を出しています。
2023年度は開示されていませんが、ココルポート全体で762名の就職者を出しており、累計で4,380名になります。今後も利用者の増加と共に就職者も増える見込みです。
年間10名を超える就職者を出せる事業所は、本当に実力がある事業所なんですよ!
『ココルポート 横浜関内Office』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2020 | 16人 |
2019 | 9人 |
2018 | 2人 |
就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
『ココルポート 横浜関内Office』の模擬就労プログラム
『ココルポート 横浜関内Office』の模擬就労プログラムでは、職場で必要なビジネスマナーを実践しつつ、他の利用者と協力して業務に取り組むことで、就職や就労に向けたスキルを身につけることができます。
この模擬就労プログラムでは、事務作業や軽作業といった職業に関連した業務に挑戦できます。たとえば、書類作成やデータ入力といった事務作業では、必要なコミュニケーション能力を鍛えながら、事務職に求められるスキルを磨くことができます。
また、CDの傷や汚れ、中身の確認を行う検品作業では、周囲と協力して効率的に業務を進める体験ができます。さらに、スタッフとの振り返りを通じて、自分の得意な部分や改善すべき課題を具体的に把握できるため、着実にスキルアップできます。
実際に参加した方からは、「自分の課題が明確になった」「実際に職場で働く準備ができた」といった声が多く寄せられています。
『ココルポート 横浜関内Office』で身につくストレスの対処法
「ストレス社会」という言葉が象徴するように、現代社会では職場でも日常生活でも多くの人がさまざまな形でストレスを感じています。
ストレスが蓄積すると心身に悪影響を与え、仕事の効率が低下し、人間関係のトラブルが起き、更にストレスが溜まるといった悪循環が生まれます。そのため、ストレスを溜め込まない、あるいは発散する方法を身につける必要があります。
とはいえ、多くの人が、「ストレスを減らそう」と思っても、具体的にどうすれば良いのかが分からず、ただ我慢してしまうことがよくあります。さらに、自分がどのようなストレスを感じやすいかを把握していなければ、適切な対処はできません。
そこで、『ココルポート 横浜関内Office』では、ストレス対策講座を通じて、さまざまな視点からストレスのメカニズムや対処法を学ぶことができます。
この講座ではまず、ストレスの原因や対策を理解することから始まります。さらに自分のストレスタイプを理解することで、自分に合った対処法を見つけることができるようになります。
また、リフレーミングやセルフトークを見直すといった内容を通じて、視点を変えたり、マイナス思考をポジティブに変える技術を学ぶことができます。
これらのスキルを身につけることで、ストレスに振り回されることなく、自信を持って働けるようになります。その結果、仕事で結果を残すことができ、日常生活もより良いものになります。
『ココルポート 横浜関内Office』の利用者の声
20代男性 精神疾患 就職先:清掃業
私は2年前の春に、ココルポート横浜関内Officeを利用し始めました。最初は週5日の通所ができましたが、新しい環境に慣れず、トラブルがあると体調を崩し、早退することが多かったです。また、以前の職歴がないため、理想と現実のギャップに苦しむ瞬間が多かったです。
しかし、就労への強い意欲があったため、スタッフと頻繁に面談し、訓練の進捗をフィードバックしました。これにより、少しずつ活動範囲が広がり、最終的には他の利用者さんのお手本となるほどに成長しました。
企業の視点から物事を考える柔軟性を身につけ、計画的に就職活動を進めた結果、内定を勝ち取ることができました。
これが初めての就労経験なので、環境の変化に対して期待と同時に不安も感じています。今後は安定した職場で働くためのサポートをお願いしたいと思います。
『ココルポート 横浜関内Office』の評判・口コミ
多種多様な訓練方法があり自分の課題に合わせて訓練内容をカスタマイズできることが良かった。またスタッフの方はいつもすごく丁寧に対応してくれるから過ごしやすい!
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1年半ほど通いました。スタッフさんはみんな優しいです。趣味の話から就活の真面目な話まで、いろいろ聞いてくださいました。
大変だったのは他の利用者です。障害特性からくるものなので仕方ないかもしれませんが、例えばずっと独り言を呟いている人や、落ち着きがなくフラフラしている人、癇癪を起こして大声で泣き叫ぶ人がいました。(自分が卒業してから時間が経っているので今そういう方たちがいるかはわかりません)
訓練や作業に集中したい人は、耳栓やノイズキャンセリングイヤホンの使用をおすすめします。
その前に体験入会?するのが一番早いかもしれません。
就活について他の方がレビューで応募書類の添削が遅いと言っていますが、あらかじめ「○○日に応募したいです」と何度も伝えておけばきちんと書類の添削をしてくれます。
とにもかくにもまずは体験!
星4つにしたのは、偉い人が就活に関して約束してくださったことを有耶無耶にしてなかったことにしたので-1です。
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悪くはないが、手狭な印象を受けた。一度は見学・体験をオススメする。
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便利
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看板が目立たず、分かりずらい。結局、職員用の裏口から入りました。
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利用者の事は嫌いで結構だが、できるだけ早く紹介状を頂きたかったのに、受け付け終了時間まで添削を長引かせるのは同じ人間とは思えない
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担当者の気分に振り回されます。
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『ココルポート 横浜関内Office』の基本情報
出典:公式ページ
利用定員 | 20人 |
開所時間 | 9時~18時 |
プログラム提供時間 | 平日、土曜、祝日 10時~15時 ※ただし場合によっては、開所並びに閉所する事もあります。その際には利用者に事前周知を行います。 |
住所 | 〒231-0047 神奈川県横浜市中区羽衣町二丁目4番4号 エバーズ第8関内ビル4階 |
TEL | 045-264-9479 |
FAX | 045-264-9480 |
『ココルポート 横浜関内Office』の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ココルポートでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
ココルポートでは交通費・ランチ応援制度を行っています!!
多くの就労移行移行支援事業所は、交通費や昼食代は自己負担になっています。一部、自治体によっては支給できるところがありますが、かなり少ないのが現状です。
交通費や昼食代の負担が難しいという理由で就労移行支援の利用を断念されている方も多くいます。
ココルポートは、『このような方にもぜひココルポートのサービスをご利用いただきたい』と考え、独自に交通費応援制度、ランチ応援制度を行っています。
本当に利用者のことを考えた素晴らしい制度ですね。
ココルポートの交通費応援制度およびランチ応援制度の詳細につきましては、無料見学会でお問い合わせ下さい。
『ココルポート 横浜関内Office』を利用するなら
STEP1
『ココルポート 横浜関内Office』を利用したいと思われたら、是非一度、見学をされて下さい。ココルポートの公式ページより無料見学の申し込みが出来ます。
見学の際、スタッフの様子や事業所の雰囲気などチェックして下さい。この見学で自分に合うかどうかをしっかり見極めるようにして下さい。
STEP2
見学を通して『ココルポート 横浜関内Office』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。
STEP3
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ココルポート 横浜関内Office』と利用契約をおこないます。
STEP4
『ココルポート 横浜関内Office』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
『ココルポート 横浜関内Office』へのアクセス
一人ひとりの進路を一緒に考えます!
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?