出典:公式ページ
就労移行支援事業所『キズキビジネスカレッジ 横浜校』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『キズキビジネスカレッジ 横浜校』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。→無料相談を申し込む
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』はどんなところ?
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』は、2021年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、横浜駅徒歩8分の利便性の良いところにあります。
精神障害、知的障害、身体障害、発達障害を抱えた方を対象としており、専門的なスキルを身に着けることができます。
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』ならではの支援
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』では、会計や英語、ウェブライティング、プログラミング、マーケティング、エクセルなど、実務で求められる専門知識を身につけるためのカリキュラムが提供されています。
さらに、心理学に基づいた自己分析や、グループワークを通じての実践的な自己理解を通じて、自分の特性を理解し、それを生かした職業選びに役立てることができます。
就職活動のサポートにおいては、実際に採用に携わった経験のあるスタッフが、企業が面接で何を求められているかについての解説や、実際の質問項目に基づいた対策講座を提供しています。これにより、常に準備万端で挑むことが可能です。
就職後の職場定着のための体制も整っており、定期的な面談や必要に応じた三者面談で、新しい環境における困りごとを解決に導きます。
『キズキビジネスカレッジ』ならではの支援
ポイント① 就職までの期間
KBC(キズキビジネスカレッジ)の就労移行支援事業所は、就職までの期間が平均4か月で内定を獲得する高速サポートが魅力です。この迅速なサポートの背後には、以下のポイントがあります。
理由1:協力体制
KBCの利用者さんたちは、共通の経験を持つ仲間がたくさんいます。みんなで力を合わせ、就職活動をサポートし合う雰囲気があるんです。これが、迅速な行動と高いモチベーションを生み出しています。
理由2:プロの助け
ビジネスの専門家があなたのスキルや適性を評価し、最適な求人を見つけるのをサポートしてくれます。あなたにピッタリの仕事を見つけ出すための手助けがあります。
理由3:迅速なサポート
KBCは効率的な就職活動をサポートします。長期化する就職活動は、モチベーションを低下させることがあります。だから、あなたの「再出発の意欲」に合わせて、素早く対応します。
KBCは、短期間での就職内定が可能な場所なんです。
就職までの期間4か月というのは可能ですが、『平均』となるとそうはいきません。驚異的な数字だと言えます。
ポイント② 就職率
次に、就職率に焦点を当てましょう。通常の就労移行支援事業所の就職率が約52%である中、KBCは約83%と高い就職率を誇っています。この高い就職率を支える要因はいくつかあります。
理由1:面接のプロ
KBCのスタッフは、ビジネスのプロでもあり、多くの面接を経験しています。あなたに合った面接対策を提供して、どんな企業にもアプローチできるようサポートします。
理由2:強力なネットワーク
KBCには、多くの企業との強力なネットワークがあります。だから、あなたの希望に合った職種や業種の求人情報を提供できます。信頼性が高く、あなたと企業との相性がぴったりなところだけを紹介します。
理由3:活発なコミュニティ
KBCの利用者たちは、ビジネスに関連したコミュニティで活発に情報交換をしています。新しい仕事やビジネスにつながる情報を気軽に共有できるので、モチベーションも高く維持しやすいんです。
5割超えれば相当すごいんです。8割強の方が就職できる事業所は本当に実力がありますね!
ポイント③ 初任給
KBCの利用者の中には、うつの経験者や発達障害の当事者でも、初任給が38万円という実例があります。
理由1:福祉の常識にとらわれない
「障害や病気があるから、特定の仕事はできないだろう」という福祉の考えに縛られません。KBCのビジネスのプロは、あなたの可能性を探し、あなたの多彩なスキルと能力を信じて、適切な職場へと導いてくれます。
理由2:プロが提供する講座
KBCでは、現代社会で必要とされるスキルを身につけられる様々な講座を提供しています。Webライティングやデジタルマーケティングなど、実践的で高度なスキルを学べるので、企業で即戦力として活躍できるようになります。
38万という金額は他の就労移行支援では、まず無理と考えてください。KBCならではですね!凄いです!
ポイント④一般雇用枠の就職率
KBCでは、一般の雇用枠での就職率が約46%(※)です。
※「病気や障害のある人のための雇用枠」を、俗に「障害者(雇用)枠」「障害者雇用枠」といいます。障害者枠以外の枠を、俗に「一般(雇用)枠」と言います。
理由1:一人ひとりのためのキャリアプランニング
KBCでは、利用者さんそれぞれの希望を最大限に尊重し、雇用の枠に縛られずに個々のキャリアプランを共に策定します。これにより、一般の職場でも障害者の枠でも、あなたに最適な仕事や労働スタイルを見つけることができます。
理由2:ビジネスと福祉のプロがサポート
KBCには、「ビジネスと福祉のプロ」がサポートに従事しています。このため、これまでの経歴を活かす職業はもちろん、新しいキャリアを追求することも可能です。
一般の職場でも障害者の枠でも、あなたが望む職業に向かって歩むサポートが提供されています。
2023年11月1日より工賃(報酬)をお支払いする「キズキBPO」をスタート!!
BPOとは、「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」の略語で、企業が業務プロセスを外部に委託するアウトソーシング手法です。
「キズキBPO」は、就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)の利用者に向けた新たな取り組みです。
このプログラムでは、利用者が「ライティング業務(PR記事の改善提案)」を担当し、その対価として工賃(報酬)が支払われます。
キズキBPOは、利用者にとってスキルアップと安定した生計の機会を提供し、新たな可能性を開拓する一翼を担っています。
特に「文章執筆がお好きな方」や「ウェブライティングに興味をお持ちの方」にとって、このプログラムは非常に有益な機会です。実際の業務に携わりながら、報酬を得ることができ、同時に作品集として活用できるポートフォリオも構築可能です。
作成したコンテンツは将来の就職活動においてアピールポイントとなり、自己PRにも大いに活かせますよ。
キズキBPOのメリット
魅力的な工賃がもらえます
時給1,500円が基準となります(業務モデルによって異なるため、詳細はお問い合わせください)。通常、1時間で2本の記事に対する改善提案が行えます。業務の進め方はシステマチックに整備されています。
ウェブライティングスキルが向上
最先端のネット企業からの仕事を通じて、ウェブライティングのスキルが向上します。実践的な業務を通して、効果的な文章表現を身につけましょう。
ビジネスの現場での経験が積める
提案業務では「Googleスプレットシート」を活用してコミュニケーションを図ります。ビジネスで一般的に使用されるツールを手にすることで、実践的なトレーニングが得られます。現場での経験を通してスキルアップしましょう。
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』の評判・口コミ
現在利用中の利用者です。
就労移行事業所を探していた際、こちらのホームページにて障害者枠だけでなく一般枠での就労も目指せるとの記述があり、私は働く上での選択肢を広く取って仕事を探したかったためキズキビジネスカレッジの利用を決めました。
キズキビジネスカレッジでは、自分はこうしたいという希望を伝えるとこちらの意見を大切にして希望の実現のためサポートをして頂けます。
就職活動ももちろんのこと、通所に関してや講座の受け方やキズキでの講座などが無い分野の個人的に気になっていた資格の学習にも全力で支援して頂いております。
わたしは不安が強く、初めの一歩が踏み出せずに何も出来ない事が多いのですが、キズキではスモールステップからでも手を引いて一歩一歩前に進めるように寄り添ってサポートして頂いているおかげで通所前と比べて出来ることが増え、これから新しいことにチャレンジすることへの不安感の乗り越え方を学ばせていただきました。
これから就職活動を控え、ますますスタッフの皆様にはお世話になります。
就労移行に悩まれている方は是非体験に行かれてみて下さい。
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前職は途中まで上手くいっていたが、繁忙期に入ってからついていけず、休職。発達障がいによる適応障がいと診断され、転職のため、藁にも縋る思いで、キズキビジネスカレッジ横浜校に辿り着きました。
「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念があるそうで、スタッフの方々皆さんが、挫折体験からの復活を応援して下さいました。(そして転職に成功しました!)
講座内容では、webライティングやデジタルマーケなどといった専門スキルが学べますが、それらの業界に限らず活かせる内容だと思います。実際、私も就活や今の仕事に役立ちましたので、さまざまな事業所がある中で、こちらを選んでよかったな、と思います。
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私は大学在学中に体調を崩して就職活動も全くできず留年してしまい、卒業をなんとかできた状況だったのですが、卒業後すぐにキズキに通所をしたおかげで入社が決まりました。当時の自分にはまさか希望する職種につけるなんて夢の話のようで、こんなに過去の出来事にポジティブに受け止められるようになったことが驚きです。
就労移行を複数体験を通して、就職先が決まり改めてキズキを選択してよかったと考えているので、もし就労移行に悩まれている方がいらっしゃったらぜひ体験を行ってみてください。
メリット
①キズキではWEBの知識を幅広く身に着けられることが出来ること(WEBデザイン・WEBライティング・WEBマーケティング等)
∟他社の就労移行では、専門的なスキルを身に着けられるWEBデザインやプログラミング等だけを身に着けられるカリキュラムの就労移行もあるが、この職種で働きたいと思う方にはそういう方がおすすめですが、まだ迷われている方は複数選択肢がある就労移行をおすすめします。
②自分の合う勉強スタイルに合わせて選択することができる
∟講義やe-ラーニングを通して自習して、わからないことがあれば専門のスタッフに質問する時間を作っていただくことが可能
③就労移行の中でも、利用者に合わせてカスタマイズした提案をしていただけるところが特におすすめな所です。
∟具体的には、上級マーケティングの授業で「企業にマーケティングの提案書を提案する想定で、実際に前職で広告代理店で業務経験がある講師の方から授業をしていただき専門性の高い授業がありました。」
∟結果未経験+既卒の私でも広告業界に入社が決まりました。
④就職活動専門のスタッフが駐在しており、初めての就職活動でもスムーズに進めることが出来た
∟スタッフの方のサポートがあり、自分でも理解していない部分を拾い上げ言語化するサポートや、面接対策・企業分析をする際に注意点や入社が決まってからどのような目標を掲げて取り組むか等細かく不安な点を全力サポートしてくださりました。
⑤利用者や体験の方に寄り添った提案を行うプロフェッショナル集団
就労移行にとってメリットがなくてもその利用者や体験者にとってプラスになる手段を提案してサポートする方法を探してくださるプロフェッショナルなスタッフの方が多くいらっしゃいます。
⑥講義の種類が豊富
・ビジネスシーン失敗回避講座
・デジタルマーケティング講座(初級・上級)
・WEBライティング講座(初級・上級)
・Excel講座(初級・上級)
・英会話講座(初級・上級)
・コミュニケーション講座
・就活戦略ゼミ
・就活先研究ゼミ 等
★特におすすめの授業
・ビジネスシーン失敗回避講座:ビジネスでのコミュニケーションを円滑に行えるスキルを実際に想定して行える点
・デジタルマーケティング上級編:広告業界を志望している方に特におすすめの授業で、3カ月間で実際に提案書類を作成する内容が実務レベルの内容でとても勉強になりました。
※現在は講義が変わっているかもしれないため、ご確認ください。
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『キズキビジネスカレッジ 横浜校』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | エレベータ設置 / 階段手すり / 職場実習 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 週一利用可 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金土祝 10時~15時 日のみ 休日 |
住所 | 神奈川県横浜市西区浅間町1-6-5 横浜西口K&Kビル5F |
TEL | 045-534-9855 |
FAX | – |
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』の就職実績はどう?
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | – |
2021 | – |
2020 | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
主な就職先
米国大手企業(EC・クラウドサービス)、東証一部上場企業(建設・情報通信・物流)、マザーズ上場企業(ブランディング)、グローバル会計ファーム、国内大手税理士法人
主な職種
事務、総務・コーポレート、教育、物流・宅配、情報通信・IT、福祉・医療・介護、専門職・有資格職、その他
主な業種
卸売・小売業、倉庫・物流業、製造業、情報通信業、電気ガス水道業、教育業、医療・福祉、その他
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『キズキビジネスカレッジ 横浜校』へのアクセス
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。
しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、キズキビジネスカレッジまでご相談下さい。