出典:公式ページ
就労移行支援事業所『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
ここでは横浜市中区の就労移行支援事業所をご紹介します。
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』はどんなところ?
出典:公式ページ
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』は、2023年にオープンした新しい就労移行支援事業所です。場所は、関内駅徒歩4分の利便性の良いところにあります。
精神障害、知的障害、身体障害、発達障害、難病を抱えた方を対象としており、働き続けるためのプログラムを提供しています。
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』ならではの支援
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』では、「やりがいを感じられる仕事 × あなたらしい働き⽅の実現」を目指すために、ライフスキルコース、ワークスキルコース、リクルートコースの3つのコースが提供されています。就職がゴールではなく、社会で活躍し続けることを目標に支援を行っています。
ライフスキルコースでは、「⽣きやすさ」を追求し、⾃⼰理解を深めることに焦点が当てられています。障害特性の理解や苦手への対処法、キャリアプランニングなどが提供され、セルフケアや感情への向き合い方、コミュニケーションスキルの習得なども重視されています。
ワークスキルコースでは、「働きやすさ」を追求し、仕事スキルを高めることが目的です。自己理解を深め、得意なスキルを活かせる職種の探求や、障害特性と求める合理的配慮の具体化、自己の取扱説明書「ナビゲーションブック」の作成などが含まれています。また、職場適応力や実務能力を磨くための模擬業務や企業実習も行われ、ワーク準備コースでは基礎的なPCスキルの習得もサポートされています。
リクルートコースでは、「働き続ける」ための選択をサポートし、就職活動や働きやすい環境の見つけ方、定着に必要なノウハウや他者への自己説明のテクニックが提供されます。就職活動スケジュールの策定から始まり、得意と苦手を伝える応募書類の作成、自己PR力を高める面接練習まで、実践的なスキルを身につけることが求められています。
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』の評判・口コミ
1.ウェルビー
⇒全国108センター 就職者実績 累計6,418名 昼食提供あり!!
2.ミラトレ
⇒障害者向け就職支援サービス『dodaチャレンジ』と連携! 就職率85%(全国平均が53%)
3.LITALICOワークス
⇒全国122センター 就職者実績 累計13,000名
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 職場実習 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 週一利用可 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金 10時~16時 土日祝 休日 |
住所 | 〒231-0007 神奈川県横浜市中区弁天通4-59 横浜弁天通第一生命ビル6階 |
TEL | 045-307-4832 |
FAX | 045-307-4833 |
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』の就職実績はどう?
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2023(オープン年度) | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『ディーキャリアITエキスパート横浜馬車道オフィス』へのアクセス
就労移行支援の選び方
就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。
・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか
規模が大きいこと
企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。
運営歴が長いこと
運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。
毎年の就職者数を開示していること
事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。
在宅訓練に対応しているかどうか
就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。
これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。