出典:公式ページ
就労移行支援事業所『Kaien秋葉原サテライト』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『Kaien秋葉原サテライト』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
ここでは千代田区の就労移行支援事業所をご紹介します。
『Kaien秋葉原サテライト』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『Kaien秋葉原サテライト』はどんなところ?
『Kaien秋葉原サテライト』は、2014年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、秋葉原駅徒歩2分の利便性の良いところにあります。
精神障害、発達障害を抱えた方を対象としており、発達障害に特化した支援を行っています。
『Kaien秋葉原サテライト』ならではの支援
『Kaien秋葉原サテライト』では、100以上の異なる職種の実践的な職業訓練を提供しています。経理、人事、データ分析、伝統工芸、軽作業など、多彩な職種を経験することができ、自分に最適な適職を見つけるお手伝いをしています。また、プログラミングやデザインに情熱を持つ方には、専門コースである「クリエイティブコース」もご用意しております。
さらに、障害を理解し、それに対処するための社会スキルと自己理解を向上させる講座を50以上提供しています。毎日行われるライフスキル講座、スキルアップ講座、就活講座などを通じて、自分の強みと弱みを明確にし、苦手な領域に対処する方法を学び取ることができます。
『Kaien秋葉原サテライト』は200以上の企業と連携し、発達障害や精神障害に理解のある職場を紹介する独自の求人情報を提供しています。プログラミングやデータ入力、在宅勤務可能な求人から、ぴったりの職場を見つけるお手伝いをし、担当カウンセラーが就労に向けて二人三脚でサポートします。
利用者の声
私は以前、他の人と円滑なコミュニケーションが難しく、次第に自分の周りから人々が離れていく状況で、大学内のキャリアセンターを通じて自立訓練(生活訓練)を受けることにしました。
ここでは自分の特性として、聞こえてくる情報の処理が得意ではないことを理解し、共感してくれるスタッフと同じ悩みを抱えている利用者と交流し、私の場所を見つけることができました。
それから、小さな集団で行うワークを通じて、自己認識を深め、自身の特性を把握することで、心の中に安心感が芽生え、障害者雇用に対する違和感もなくなりました。
今では、集団セッションで自分からリーダーの役割を果たす自信を持っています。そして、前向きに就職活動の準備を進めています。
『Kaien秋葉原サテライト』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 書類添削 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金土 10時~16時 日祝 休日 |
住所 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-10-7 東自機ビル3階 |
TEL | 050-2018-0265 |
FAX | 050-2018-0907 |
『Kaien秋葉原サテライト』の就職実績はどう?
年度 | 就職者数 |
2022 | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
主な業種
コンサル、サービス、IT・ハイテク、金融・保険、不動産・建設、流通・小売、公的機関、メーカー、運輸・交通、マスコミ・広告、その他。
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『Kaien秋葉原サテライト』の評判・口コミ
実際に障害者就労で働いた経験あり。ほかの複数の事業所の(単なる体験ではなくて)利用もあり。だから思う。ここは本物。
真剣に一人一人のポテンシャルを探って能力開発をしている所は、とっても少ない。でも仕方がないかも。。。だって、具体的なメソッド開発には、現状に対する問題意識と強い志、豊富な知識経験と共に学術面での理論的な裏付けや、膨大な時間と人材も必要になってくるから。
ビジネス講座「ブラック企業について」「いくら収入があれば暮らしていける?」このテーマは秀逸。就活者の【本音】の悩みだから。
ここは、間違いなく歴史に残る、先駆者であり開拓者。時代の最先端を行っていると思う。
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パソコンのデータやライフ講座などの体験がありました。これは役に立てる気がします。
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体験訓練してきました。webデザインのスクールを卒業していたので、クリエイティブコースのさわりの部分は簡単にできてしまいましたが、職業訓練の実務部分は気になりました。綺麗なオフィスで静かで良かったです。
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業務の体験ができます。
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スタッフの対応が最悪。就労移行とガクプロの職員のどちらも。
自分が職員の隣に座っていたら、「ジャマだからあっちへ行って」というので、「うるせぇ」と言い返してやった。
自分がガクプロで一緒だった人間がアス○ルガーで、向こうから一方的に話して自分の言うことを平気で無視するので不愉快だった。
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『Kaien秋葉原サテライト』へのアクセス
就労移行支援の選び方
就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。
・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか
規模が大きいこと
企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。
運営歴が長いこと
運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。
毎年の就職者数を開示していること
事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。
在宅訓練に対応しているかどうか
就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。
これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。