『ワン・ブリッジ町田』ってどう？ 評判・口コミ・利用料金などの基本情報【東京都町田市の就労移行支援】

出典：公式ページ

就労移行支援事業所『ワン・ブリッジ町田』ってどんなところなんだろう？

・どんな支援をやってくれるんだろう？
・本当に就職できるの？

こうした疑問をお持ちではないですか？

このページでは、『ワン・ブリッジ町田』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。

『ワン・ブリッジ町田』はどんなところ？

出典：リタリコ仕事ナビ

『ワン・ブリッジ町田』は、2019年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、町田駅徒歩5分の利便性の良いところにあります。

精神障害、知的障害、身体障害、発達障害、難病を抱えた方を対象としており、実践型のプログラムと担当2名制の手厚い支援で、就職活動をサポートします。

『ワン・ブリッジ町田』ならではの支援

『ワン・ブリッジ町田』では、実際の職場を想定した「超」実践的なプログラムが11種類用意されています。これにより、一人一人に合った課題を行いながら、適職や適性を知り、スキルアップを図ることができます。

また、地域や他団体と積極的に関わり、ボランティアやイベント参加を通じて社会人としての基本的な力を養います。この活動では、利用者からのアイデアを実現した企画も多く、地域の学校や他団体とコラボレーションすることもあります。

更に、約6ヶ月で就職を目指す短期実践型トレーニングが提供されています。これは、通常1年〜2年間かかるトレーニングを短縮し、独自の専門ツールを使用しながら必要な課題をクリアしていきます。

さらに、利用者1人に対して、2名の職員が担当し、面談などのサポートを行います。これにより、相談しやすい環境が生まれ、多角的な判断やアドバイスが受けられます。そして、全職員が情報を共有し、迅速に対応する体制をとっています。

最後に、スタッフは福祉関連の有資格者、准看護師、キャリアコンサルタントなど、専門知識や豊かな経験を持つ人材で構成されています。これにより、実際の現場で起こる状況を踏まえた、リアリティーのある指示やアドバイスが受けられます。

『ワン・ブリッジ町田』では、これらの活動を通じて、利用者の皆様が安心して就労に向けたステップを踏み出せるよう、全力でサポートしています。

利用者の声

『ワン・ブリッジ町田』の基本情報

利用定員	20人
事業所の特色	駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 車椅子受け入れ / 階段手すり / 職場実習 / 食事提供体制 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 週一利用可 / 体験利用可
プログラム提供時間	月火水木金土　10時～16時 日祝　　休日 ※土曜日の開所につきましては不定期です。イベントなどを実施することが多いため、詳細はホームページの《イベント情報》よりご確認ください。
住所	〒194-0022 東京都町田市森野1-30-8 ノアビル4F 401
TEL	042-850-8878
FAX	042-850-8881

『ワン・ブリッジ町田』の就職実績はどう？

『ワン・ブリッジ町田』の就職者数

年度	就職者数
2022	7人
2021	10人
2020	2人

定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。

これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。

主な就職先

大学の事務／外資系企業の事務／化粧品会社の事務／コスメ＆ドラッグストアの接客販売／児童育成支援補助員／重工業メーカーの清掃／重工業メーカーの事務／高齢者福祉施設の事務／電子機器メーカーの清掃／IT系企業の事務補助／人材紹介会社の事務／証券会社の事務／保育園の保育補助／物流センターの事務　など

主な職種

販売、接客・サービス、事務、物流・宅配、清掃・軽作業、製造・工場、福祉・医療・介護

主な業種

卸売・小売業、倉庫・物流業、製造業、医療・福祉、その他

就労移行支援事業所の利用料金

就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。

・無料
・9,300円
・37,200円

世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。

自己負担の上限金額（月額）については下の表の通りになります。

	世帯の収入状況	負担上限月額
生活保護	生活保護受給世帯	0円
低所得	市町村民税非課税世帯（※1）	0円
一般1	市町村民税課税世帯（所得割16万円（※2）未満） ※入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます（※3）	9,300円
一般2	上記以外	37,200円

（※1） 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
（※2） 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
（※3） 入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。

参照元：厚生労働省

『ワン・ブリッジ町田』の評判・口コミ

5.0
ここに通所して、就職することが出来た。
職場での実践的なプログラムがメインなので、合わない人には難しいかも。
和気あいあいとした事業者なので、他者とのコミュニケーションをはかりたい人には、向いているかも知れない。
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5.0
親切丁寧
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5.0
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4.0
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1.0
見学に行こうと思って電話したが、私の断りなく通っている病院のスタッフに連絡を入れてきたのでとても不快な気持ちになった。利用者の個人情報を無断で外部機関に漏洩する組織と思われても仕方ないと思った。見学する気がなくして帰った。
悪気は無く行った行為なのかもしれないが改善して頂きたい。
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『ワン・ブリッジ町田』へのアクセス

就労移行支援の選び方

就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。

・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか

規模が大きいこと

企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。

運営歴が長いこと

運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。

毎年の就職者数を開示していること

事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。

在宅訓練に対応しているかどうか

就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。

これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。