『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』ってどう？ 評判・口コミ・利用料金などの基本情報【東京都豊島区の就労移行支援】

出典：公式ページ

就労移行支援事業所『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』ってどんなところなんだろう？

・どんな支援をやってくれるんだろう？
・本当に就職できるの？

こうした疑問をお持ちではないですか？

このページでは、『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』はどんなところ？

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』は、2009年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、東池袋駅徒歩2分の利便性の良いところにあります。

精神障害、知的障害、身体障害、発達障害を抱えた方を対象としており、開設13年で就労実績が豊富です。

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』ならではの支援

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』では、参加者が職場で活躍するためのさまざまなスキルを学ぶことができます。

ここでは、職場で必要とされるパソコン技術の基礎から、ビジネスメールの書き方、WordやExcel、PowerPointを使用した文書作成やプレゼンテーション方法、さらには企業で働くための考え方やビジネススキルを身に付けることができます。

実際の業務を想定したトレーニングも行われており、出勤簿の管理や交通費の精算、電話対応といった実際のオフィス業務を繰り返し練習することで、実務に必要なスキルをしっかりと身に着けることができます。

体力づくりのためのヨガや体育プログラムも定期的に実施されており、心と体のリフレッシュを図りながら、仕事に必要な体力を養います。そして、自分のペースに合わせて、週2日から始めることができる生活リズムや体力作りのプログラムや、週5日の就職活動のサポートなど、多様なプログラムが提供されています。

また、最新のIT技術を活用した訓練環境が整えられており、実務に近い状況での訓練を体験することができます。パソコンは一人一台提供され、メールやチャット、リモート会議ツールを使用してのコミュニケーションの練習も行われています。

基礎トレーニングでは、健康管理や感情のコントロール、業務能力の向上、チームとしての連携、問題解決力の強化といった、職場での成功のための4つの力を養うことができます。

利用者の声

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』の基本情報

出典：公式ページ

利用定員	20人
事業所の特色	駅徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 車椅子受け入れ / 階段手すり / 休憩室 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 体験利用可
プログラム提供時間	月火木金　9時30分～16時 水のみ　　9時30分～12時20分 土日祝　　休日
住所	〒171-0022　東京都豊島区南池袋2-30-7　サトービル２Ｆ
TEL	03（5944）9123
FAX	03（5944）9124

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』の就職実績はどう？

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』の就職者数

年度	就職者数
2022	0人
2021	12人
2020	9人

定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。

これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。

主な就職先

織座農園、株式会社インテリジェンス・ベネフィクス、たんぽぽ保育園、株式会社ジンコーポレーション、株式会社日本ステリ、株式会社アウトソーシング、大和ライフプラス株式会社、株式会社ラ・エスト、株式会社やさしい手、住友不動産株式会社、株式会社ヴィクトリア株式会社、アニメイト、SMBCデリバリーサービス株式会社、株式会社シェアードバリューコーポレーション、ドコモ・サービス株式会社、テイ･エステック株式会社、ハローワーク池袋、オールスタイル株式会社、株式会社ベルパーク、NPO共生ネットワーク、株式会社ニチイ学館、エム・シー・メディカル株式会社、日本テクサ株式会社、クルーズ株式会社、東京都教育委員会（北園高校）、東京都教育委員会（葛飾盲学校）、三和電子株式会社、デロイトトーマツコンサルティング株式会社、株式会社MPD、株式会社テクノプロ・スマイル、株式会社魚金、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社バルス、株式会社東急ホームズ、社会福祉法人康和会久我山病院、長谷川興産株式会社、イオンエンターテイメント株式会社、全国労働者共済生活協同組合連合会、株式会社ダイオーズ、ジブラルタ生命保険株式会社、文京区心身障害者福祉団体連合会、シダックスオフィスパートナー株式会社、株式会社ダイヤ昭石、株式会社アグレックス、東京都庁　東京チャレンジオフィス、株式会社ユニマット　リタイアメント・コミュニティ、株式会社ヒューマントラストフロンティア、株式会社マーノ

主な職種

飲食・食品、販売、接客・サービス、エンタメ・レジャー、事務、総務・コーポレート、清掃・軽作業、情報通信・IT、福祉・医療・介護、その他

主な業種

飲食・宿泊業、卸売・小売業、倉庫・物流業、製造業、情報通信業、電気ガス水道業、金融・不動産業、教育業、医療・福祉、その他

就労移行支援事業所の利用料金

就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。

・無料
・9,300円
・37,200円

世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。

自己負担の上限金額（月額）については下の表の通りになります。

	世帯の収入状況	負担上限月額
生活保護	生活保護受給世帯	0円
低所得	市町村民税非課税世帯（※1）	0円
一般1	市町村民税課税世帯（所得割16万円（※2）未満） ※入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます（※3）	9,300円
一般2	上記以外	37,200円

（※1） 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
（※2） 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
（※3） 入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。

参照元：厚生労働省

『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』の評判・口コミ

5.0
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1.0
就労移行～定着支援まで、継続して支援して頂いたが、プライベートな個人情報を就職先の会社にぺらぺらと話す職員がいたため、速攻でさらぽれとの契約は解除した。
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1.0
最悪な施設です。過去に通所していましたが、医師からドクターストップがかかるくらいに精神的に追い込まれました。その後1ヶ月休んだのですが、その間に職員や施設長がグルになり、復帰後の面談で、高圧的な態度で録音されにくい席次や声のボリュームで面談する等を計画的に退所に追い込まれました。
また退所後に面接に行く会社に対して会社名前を知らないはずなのに何故か私を採用しないように妨害までされました。私はその会社で働きましたがまだ上司が事実を知っています。正直面接時に聞かされてそこまでするかと思いました。
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『さら就労塾＠ぽれぽれ／池袋』へのアクセス

就労移行支援の選び方

就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。

・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか

規模が大きいこと

企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。

運営歴が長いこと

運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。

毎年の就職者数を開示していること

事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。

在宅訓練に対応しているかどうか

就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。

これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。

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