就労移行支援事業所『ココルポート 武蔵小杉Office』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『ココルポート武蔵小杉Office』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
徹底的に個別支援にこだわるココルポート
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
『ココルポート 武蔵小杉Office』はどんなところ?
出典:公式ページ
『ココルポート 武蔵小杉Office』は、2014年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、武蔵小杉駅より徒歩10分/新丸子駅より徒歩4分の利便性の良いところにあります。
スタッフは介護福祉士、社会福祉士、障害者居宅介護従事者基礎研修課程修了者などの福祉の専門家の他、様々な社会経験を持つ個性的な者をバランスよく配置しています。
構成員は、サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員、その他の職員の9人体制になっており、行政機関、各種支援機関、協力医療機関『武蔵小杉Jこころのクリニック』と連携しながら、利用者の就労に向けてサポートを行っています。
就職に関して何かお困りごとがありましたら、一度『ココリポート 武蔵小杉Office』までお問合せ下さい。
『ココルポート 武蔵小杉Office』の就職実績はどう?
2023年度は開示されていませんが、ココルポート全体で762名の就職者を出しており、累計で4,320名になります。今後も利用者の増加と共に就職者も増える見込みです。
年間10名を超える就職者を出せる事業所は、本当に実力がある事業所なんですよ!
『ココルポート 武蔵小杉Office』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | 13人 |
2021 | 11人 |
2020 | 12人 |
就労移行支援は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
『ココルポート 武蔵小杉Office』の利用者の声
私は2021年9月から通所を始めて、2022年12月に卒業しました。この期間で私が感じた変化は、2つあります。まず、不安や悩みを相談できるようになったこと。そして、遠慮しすぎて話しかけられない癖がなくなったことです。
以前は大学在学中から一般雇用で就職活動をしていましたが、障害に対する不安が多く、面接でうまくいかないことが多かったです。卒業後は障害者手帳を取得して障害者雇用での就職活動を試みましたが、障害の配慮の求め方に悩み、自身の障害に対する理解が足りないと感じました。
そんな状況でココルポートに通所を決めた理由は、ハローワークからの勧めと、就労を見据えた訓練が魅力的だったからです。以前は家にこもりがちで疲れやすかったため、最初は週3日半日からスタートし、少しずつ時間を増やしていきました。人見知り癖を克服するためにも積極的にプログラムに参加し、話すことを心がけました。
特に印象に残ったのは、JSTと模擬就労のプログラムです。これらを通じて、コミュニケーションの方法や模擬面接を通じて自信をつける方法を学びました。失敗や不安を抱え込まず、体調を大切にすることも大切だと気付きました。ココルポートで様々な障害を抱えた方々に出会い、尊敬できる人たちと共に成長する目標を見つけました。
ココルポートは失敗が許される場所であり、この経験を通じて成長できる場でもあります。失敗や体調の変化も、今のうちに経験することで将来の就労に役立つものになると思います。
『ココルポート 武蔵小杉Office』のビジネスマナー講座
『ココルポート 武蔵小杉Office』のビジネスマナー講座では、オフィスでの基本的なマナーから実践的なスキルまでを幅広く学ぶことができます。
具体的には、オフィスカジュアルの着こなしや、電話対応、来客対応など、実際の職場で直面するシチュエーションを想定したトレーニングを行います。
また、お茶出しや名刺交換、挨拶の仕方、敬語の使い方といった基本的なマナーも学び、身だしなみや報告・連絡・相談(報連相)の重要性についても理解を深めます。
さらに、タスク管理やメイク講座も組み込まれており、効率的な仕事の進め方や見た目の印象を向上させるための知識も提供します。
この講座を受けてビジネスマナーを身につけることで、利用者は職場で自信を持って業務に臨むことができるようになります。
『ココルポート 武蔵小杉Office』で学ぶストレスとの付き合い方
就労において、ストレスとの付き合い方は極めて重要です。
職場でのプレッシャーや人間関係のトラブルは避けがたいものですが、適切なストレス管理ができれば、心身の健康を保ちながら仕事を続けられます。
ストレスとの付き合い方を身につけられない場合、日常生活や仕事において悪影響が現れます。慢性的な疲労感や不安感が増し、職場でのパフォーマンスが低下するだけでなく、心の健康にも深刻なダメージを与える恐れがあります。
しかし、うまくストレスと付き合うのは簡単ではありません。どのようにストレスをケアするかを見極め、実行に移すことは、多くの人にとって大きな課題です。
『ココルポート 武蔵小杉Office』では、セルフケアに重点を置いたプログラムを提供しています。具体的には、休憩時間を利用して音楽を聴いたり、外で日を浴びたり、ストレッチを行ったりすることで、気分を上げる方法を学びます。
また、利用者同士でセルフケアのアイデアを交換し、スタッフからの提案を受けることで、自分に合ったケア方法を見つけることができます。
ストレスとの付き合い方を習得すれば、心の健康を保ちながら、より充実した仕事や日常生活を送ることが可能です。
実際にセルフケアが上手になった利用者からは、「疲れが溜まりにくくなった」や「気分が悪くても頑張れるようになった」という声が寄せられています。
『ココルポート 武蔵小杉Office』の評判・口コミ
私がココルポートに通って良かったことは、オープン雇用で就職出来たことです。私はこれまで様々な企業の面接を受けましたが、全て不採用になり、これからどうしようと不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、このココルポートで訓練を行うようになってから、社会人としての知識やビジネスマナーなどが身に付き、少しずつ自信を付けることが出来ました。
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利用者の年齢層が幅広いので何歳でも誰でも始めやすいと思いました。何よりも交通費とお弁当も出るところがよし。まだ利用して1ヶ月程度ですが、様子見で行きたいと思います。
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ここを使って就職しました。支援員のご尽力には感謝しかない。
就職には就労移行支援事業所を使うのが圧倒的に有利。
同事業所限定求人やココルポート限定求人があるぐらい。企業からの期待値は高い。就労経験者も未経験も同じ。
*皆さんが言うTさんは出世して、常駐していません。
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他の場所の人の意見も見たりして、他の人がちらほら言ってるとおり、確かに社会経験ある人は必要ないプログラムばかりかもしれないが、参加は自由だし、その時間を使って応募の準備を進めることも出来るし、自分の適性に応じて配慮を受けながら働きたいと考えてるならここの就労移行はありだと思う。
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コミュニティケーション能力とチームワークを向上します。作業は、軽作業又は事務(ワードやエクセルなど)です。
メモ取りのコツと習慣を身につけることができます。
軽作業で使われているジップロックは、裏と表があります。裏表の区別は、上部の長さが異なっている点です。特別仕様と推測します。
毎日記載している業務日誌は、役所に提出されていない可能性があります。事実確認は、川崎市役所や住んでいる市役所や区役所に確認して下さい。
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新丸子駅から徒歩2分、武蔵小杉駅から徒歩9分。利用料が無料、交通費支給(上限1万)、昼食無料。
*川崎市からの助成がある為。
就職活動が本格化してきた頃に複数の当番を兼任させて、就職活動を妨害するという理解不能な支援体制。上の人はさすがだけど、平社員の一人(異動済み)に看過できない事を言われました。
利用が2年しか出来ないから、「一瞬で心に刺さる言葉を言う。」方針みたいですが、そういう生き方をしてるとストーカーの被害に遭うと思いますけどね。
「気に障る事を言われた」という事は、どこに行ってもあると思います。
座学は就労未経験者向けなので、社会経験のある人には確かに時間の無駄ですが、座学への参加は任意なので、違う事を出来ます。
個人で就活してたら、特例子会社への就職は無理でしょうが、企業からの期待値は高いので、一概に「時間の無駄」とは言えないと思います。
大抵の人は就職してて、就職先は特例子会社・行政関係・大手企業など。50代の人や片腕が無い人でも就職しています。
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駅と駅の間で通いにくき所です。正式契約者は交通費(上限1万円)、昼食、飲み放題が用意されていることは良いです。他社と比べ実績が少ないので、これからの事業所といえるでしょう。
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【良い点】
・利用者同士の仲が良い。
・雰囲気はいい。福祉施設特有の暗さがない。
・昼食補助と交通費補助がある。
・大手の一般型なので、選択肢が多い。
【悪い点】
・最終的に月23日通所させられる。
・良いスタッフは異動や転職で抜けていく。
・見学時に強い営業を掛けられる。
・クセの強い、お局Tマネージャーがいる。パワハラや陰湿な対応も横行しているが、他のスタッフは何もできない。
・その人のお気に入りにならないと、仕事の紹介さえしてもらえない。
※利用者の方々に、とても優しく接して頂いた事もあり、1年以上在籍してました。しかし、上記の人に目を付けられてしまい、嫌がらせやストレスで段々精神的に滅入ってしまいました。
その事も絡み、年明け早々に上階から飛び降り、重傷で長期入院してしまいました。
退院後の挨拶時もこの人は、気遣いも無く高圧的な口調で、「何やってんの?」と薄ら笑いを浮かべておりました。私は更に恐怖を感じてしまい、退所に至りました。今後二度とこの人には、関わりたくもありません。
これから利用を検討している方は、注意した方がいいです。り、辞めたいと思った際はボイスレコーダーやスマホのボイスレコーダー機能をONにして対応する事をオススメします。
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私はココルポート川崎Officeを利用希望しましたがつい最武蔵小杉Officeの新人スタッフからあなたは何がしたいの?私達に何がしてほしいわけ?トラウマやPDOSを背負ってる状態で利用出来ないと前にお話しがあったよね?そんな人が利用されたら迷惑だし、事業所は他にもいっぱいあるから他で頑張ればいいじゃん!と言われ冷たい言葉で受け入れ拒否されました。とても障害や病気の人に対して接する対応ではありません。心底傷付き就労への意欲も失せました。武蔵小杉のスタッフ達のせいで病気が悪化しました。主治医に診断書を書いてもらい、警察と弁護士に相談します。ココルポートは障害や病気に対して理解も配慮もなく思いやりの心もない、最低な就労移行支援なので、これから見学や利用を考えている方は絶対にやめた方がいいです。
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酷い所です
端的に書くと
~向いてる人~
・就労経験が0の人
~向いてない人~
・コミュニケーション能力がある人
・ある程度自己管理が出来る人
スタッフも個人差はありますが当たり前の事を言うだけで割かし人によって接し方も違う
個人訓練とは名ばかりでノートPCをただ弄るだけ
1年前後と就労に向けても長めで本当に精神疾患が重くてなんの知識も無く、就労経験も無い人 でない限り行くだけ時間が無駄
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ここに限ったことではないとは思うんだけど終了後に、職員とマンツーマンでふりかえりをします。そのため職員4-5人くらいの中利用者20-30人くらいで、並んで順番が来たらふりかえりをして帰るというシステムです。早く帰りたくて仕方ない人には苦痛だと思います。
自分はそれが毎日あると思うと耐えられなくて1回目の体験の時点で利用を見切りました。今はそういったのがない自由な施設に通ってます。
体験の対応してくれた担当の職員さんは最後に振り返りをするから並んでね。って説明が全くしてくれなかったので、最後に皆が並び出した時全然状況が読めなくて、後からこれ並ばないと帰れないんだ。って察して並びましたが、あとの方で帰るのがほぼ最後あたりになってしまいました。説明が足りなさすぎるし、早い者勝ちみたいな感じが無理過ぎる。相談したい人だけ残るシステムじゃダメなんですかね。
内容に関しては、自分のやりたいことではなかったので、退屈でしかなかったです。まあコレに関しては人によりますかね。
お昼のお弁当は体験中はでないし(交通費も)午前中出ることが絶対条件なところ(午前のみor一日通所)も辞めたきっかけです。今通ってるところは交通費と共に体験中や午後からでも出してくれたので、寛容なところにひかれて決めました。これに関しては小杉だからというのではなくココルポート自体の決まりなんだと思うけど、とにかく心が狭い気がしますね。障害者への思いやりがない
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某独裁国家擬きの「強制労働所」
ここの独裁者マネージャーにイビられた。
骨になって、墓場に行っても貴女を怨みます、
◯橋さん!
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『ココルポート 武蔵小杉Office』の基本情報
出典:公式ページ
利用定員 | 20人 |
開所時間 | 9時~18時 |
プログラム提供時間 | 平日、土曜、祝日 10時~15時 ※ただし場合によっては、開所並びに閉所する事もあります。その際には利用者に事前周知を行います。 |
住所 | 〒211-0006 神奈川県川崎市中原区丸子通1-640-5 大山ビル5F |
TEL | 044-982-9002 |
FAX | 044-982-9003 |
『ココルポート 武蔵小杉Office』の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
ココルポートでは、9割以上の方が無料で利用しています。
交通費は原則として自己負担となります。
しかし、一部の自治体では交通費を助成している場合もあるようです。その場合、一定の基準がありますので、お近くの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
ココルポートでは交通費・ランチ応援制度を行っています!!
多くの就労移行移行支援事業所は、交通費や昼食代は自己負担になっています。一部、自治体によっては支給できるところがありますが、かなり少ないのが現状です。
交通費や昼食代の負担が難しいという理由で就労移行支援の利用を断念されている方も多くいます。
ココルポートは、『このような方にもぜひココルポートのサービスをご利用いただきたい』と考え、独自に交通費応援制度、ランチ応援制度を行っています。
本当に利用者のことを考えた素晴らしい制度ですね。
ココルポートの交通費応援制度およびランチ応援制度の詳細につきましては、無料見学会でお問い合わせ下さい。
『ココルポート 武蔵小杉Office』を利用するなら
STEP1
『ココルポート 武蔵小杉Office』を利用したいと思われたら、是非一度、見学をされて下さい。ココルポートの公式ページより無料見学の申し込みが出来ます。
見学の際、スタッフの様子や事業所の雰囲気などチェックして下さい。この見学で自分に合うかどうかをしっかり見極めるようにして下さい。
STEP2
見学を通して『ココルポート 武蔵小杉Office』を利用しようと思われたら、障害福祉サービス受給者証を申請する必要があります。
お住いの市町村窓口に就労移行支援を利用したい旨を伝えて、必要書類を提出します。
STEP3
障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、『ココルポート 武蔵小杉Office』と利用契約をおこないます。
STEP4
『ココルポート 武蔵小杉Office』のスタッフが『個別支援計画』を作成し、いよいよ訓練を行います。
『ココルポート 武蔵小杉Office』へのアクセス
一人ひとりの進路を一緒に考えます!
『自分らしく働きたい』
『就職活動が分からない』
『自立して生活したい』
ココルポートに通った方々が、『自分の適職』を見つけています。
じっくり自分と向き合って、働きやすい仕事や、自分に合った働き方を探してみませんか?