出典:公式ページ
就労移行支援事業所『ニューロワークス横浜センター』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『ニューロワークス横浜センター』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
1つの事業所だけでなく複数の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
ここでは横浜市中区の就労移行支援事業所をご紹介します。
『ニューロワークス横浜センター』と合わせて、こちらの事業所を比較検討され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『ニューロワークス横浜センター』はどんなところ?
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『ニューロワークス横浜センター』は、2019年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、関内駅徒歩2分の利便性の良いところにあります。
精神障害、知的障害、発達障害、難病を抱えた方を対象としており、PCスキルの習得や資格取得のサポートを行っています。
『ニューロワークス横浜センター』ならではの支援
『ニューロワークス横浜センター』では、最先端の脳科学を駆使したプログラムにより、心身の健康を維持しながら働く能力を高めることに注力しています。個々のニーズに合わせたカリキュラムを通じて、自分のペースで着実に学べるよう、個々の学習計画をスタッフが支援します。
また、実際の職場環境で起こりうる複雑なシチュエーションを想定したトレーニングを提供し、利用者が自身の考えを積極的に共有し合う場も設けられています。これにより、PC操作やコミュニケーションスキル、自己管理など、実務で求められる多様なスキルを体系的に習得することが可能です。
さらに、定期的な運動プログラムが専門のインストラクターによって提供され、身体的な活力はもちろん、精神的なポジティブさや心の安定を促すことを目的としています。働くための体力を養いつつ、健康的な生活習慣を身につけることができます。
『ニューロワークス横浜センター』の評判・口コミ
4か月お世話になりました。
色々な施設を見学して吟味した結果、ここに決めました。
決め手は他の利用者さんの雰囲気とスタッフさんのリワークに対する考え、基本ペーパーレスなところでした。
プログラム中でも休憩中でも利用者さんとスタッフさんは所々で言葉を交わし、コミュニケーションは活発だと感じました(もちろん静かにも過ごせます)
詳細は割愛しますが、スタッフさんのリワークに対する姿勢は共感するものがありました。
他の施設では日々の記録を用紙に手書きするところがほとんどでしたが、ここはPC(貸し出し有)やタブレットを活用しペーパーレスを進められています。このデータとして残るところが後々見返すときに便利でした。紙だと管理が大変なので。
また、リモートでも参加可能でしたので、リモートワークがメインになりつつあった私にはリモートワークを想定した訓練も可能というところもポイントでした。
一部の施設ではターン制の参加(数か月ごとにスタート)でしたが、ここは常時参加可能ですし、見学も気軽に受けてもらえますので、まずは見学して体験してみるのが良いかと思います。
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こちらに4ヶ月お世話になり、卒業して1ヶ月経った者です。
心身のバランスを崩して休職し、どうすればまた普通の状態に戻れるのか分からずにいた時に出会いました。
健康的に生きるための生活習慣作りのアドバイス、柔軟なアタマをつくる訓練、就活に役立つ知識、身体作りのための運動など、様々学ぶことができました。他の利用者の方々と雑談する時間も楽しかったです。
スタッフは皆さん信頼できる方々ばかりで、自分の困りごとを相談する度に良いアドバイスをくださいました。
再休職しないことを目標に生きていこうとしていますが、こちらで学んだことを活かしながらなら何とかやっていけそうという自信があります。
良い事しか書いていませんが全部本心です。気になる方は一度見学に行くといいです。
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ニューロワークスでは、色々な体験ができました。スタッフさんと就労に向けてハローワークや、パソコンで調べたり、面接練習も、かなり練習させて下さりました。
そしてスタッフさん、利用者のみなさん
みんな優しく接してくれるので最高の事業所です。
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心の病で休職し、社会復帰を目指して3ヶ月間サービスを利用させていただきました。
就労支援としては短い期間ということで、お互いバタバタしていましたが、なんとか勤め先に戻ることができました。
スタッフの方々の手厚い支援でここまで戻ってこれました。ありがとうございました。
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通所始めたことにより生活リズムが整のって、復職までの計画も立てやすくなりました。コミュニケーション力も通所前より付いたので非常に良かったです。
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1.ウェルビー
⇒全国114センター 就職者実績 累計7,664名 昼食提供あり!!
2.ミラトレ
⇒障害者向け就職支援サービス『dodaチャレンジ』と連携! 就職率85%(全国平均が53%)
3.ココルポート
⇒2023年762名(2024年10月現在) 累計4,380名 定着率90%!
『ニューロワークス横浜センター』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / 休憩室 / 職場実習 / 食事提供体制 / 面接同行 / 書類添削 / 今すぐ利用可 / 週一利用可 / 体験利用可 |
プログラム提供時間 | 月火水木金土祝 9時~15時30分 日のみ 休日 |
住所 | 〒231-0013 神奈川県横浜市中区住吉町5-64-1 VELUTINA馬車道201 |
TEL | 045-225-8561 |
FAX | – |
『ニューロワークス横浜センター』の就職実績はどう?
『ニューロワークス横浜センター』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | 13人 |
2021 | 19人 |
2020 | 18人 |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
主な就職先
株式会社アクロ、パーソルチャレンジ株式会社、みずほビジネス・チャレンジド株式会社
主な職種
接客・サービス、営業、事務、総務・コーポレート、教育、物流・宅配、製造・工場、情報通信・IT、福祉・医療・介護、出版・マスメディア、その他
主な業種
卸売・小売業、倉庫・物流業、製造業、情報通信業、電気ガス、水道業、金融・不動産業、教育業、医療・福祉、その他
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『ニューロワークス横浜センター』へのアクセス
就労移行支援の選び方
就労移行支援は全国に3000以上もあり、都道府県別で考えても大変な数です。全てを調べることは出来ませんが、現役の就労支援員の立場から以下のアドバイスがあります。
・規模が大きいこと
・運営歴が長いこと
・毎年の就職者数を開示していること
・在宅訓練に対応しているかどうか
規模が大きいこと
企業規模が大きいと、それだけ使える予算が潤沢にあります。プログラムの開発や人材育成、設備投資などあらゆる面で有利です。また全国経営している事業所は全国の事業所から情報が入りますから、ノウハウの量が違います。
運営歴が長いこと
運営歴が長いと、それだけ就職者の数も多いということです。就職先のコネクションも人脈も豊富になります。ですので、出来るだけ長く経営している事業所をチェックしましょう。
毎年の就職者数を開示していること
事業所によっては、就職者と定着率を開示しているところと、していないところがあります。当然、開示している事業所の方が信頼できます。
在宅訓練に対応しているかどうか
就労移行支援では在宅訓練に対応している事業所とそうでない事業所があります。しっかりと確認するようにして下さい。
これらの条件が満たされた事業所の資料を請求し、見学して下さい。見学されたあとは、スタッフの対応や施設の中を細かくチェックします。同時に2か所以上を見学、比較されるのもいいでしょう。
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、各就労移行支援事業所までご相談下さい。