出典:公式ページ
就労移行支援事業所『Neuro Dive大阪』ってどんなところなんだろう?
・どんな支援をやってくれるんだろう?
・本当に就職できるの?
こうした疑問をお持ちではないですか?
このページでは、『Neuro Dive大阪』の最新のデータから、実際に利用した人の口コミ、評判などをまとめていますので、是非参考にして下さい。
このページをご覧のあなたは、『働きたい。けど、働けない・・・。』 このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『働けない』と思うことは、悪いことではないですし、あなたの努力不足でもありません。自分の思いだけが先行し、少し立ち止まっているだけです。
必ず、あなたに合った仕事や職場が見つかります。決してあせらず、さまざまな可能性を考えながら自分にできる仕事、職場を一緒にさがして行きましょう。
就労移行支援事業所は、事業所の雰囲気、スタッフの様子、支援内容など特徴がそれぞれ違います。
実際の事業所を比較検討されることで、あなたに合った事業所を見つけることができます。
『Neuro Dive大阪』のWeb説明会に参加され、ベストな事業所を選んでくださいね♪
『Neuro Dive大阪』はどんなところ?
『Neuro Dive大阪』は、2022年にオープンして以来、多くの利用者の就職活動をサポートしてきました。場所は、東梅田駅徒歩2分の利便性の良いところにあります。
精神障害、発達障害を抱えた方を対象としており、自分のペースでAI・データ分析を学ぶことができます。
『Neuro Dive大阪』ならではの支援
『Neuro Dive大阪』では、大画面を駆使した成果物のプレゼン練習や情報共有が可能であり、そのための機器操作もスムーズにマスターできます。
また、ポートフォリオの構築や学習の進捗に応じて、幅広いIT業界のプロから助言や指導を受けることができます。個別指導やリモートサポートなど、利用者一人ひとりのニーズに合わせた充実した支援体制が整っています。
さらに、専門的なIT知識だけでなく、ビジネススキルや対人スキルなど、就労に必要な要素もトータルにサポートします。
静かな環境の中で自己成長に集中できるだけでなく、多様な経験を持つ支援員からの就職活動のサポートも受けられます。週に1回の面談では、学習進捗や生活リズムの見直しを行い、利用者の強みや課題を共有し、フィードバックを行います。
さらに、成果物の発表や企業見学などの機会を通じて、利用者同士での情報共有や切磋琢磨が促されます。
自主性を尊重し、利用者が自ら学習進捗を共有するミーティングなどを運営することで、主体性やリーダーシップを養う機会も提供されています。これらの取り組みを通じて、利用者は自立した働き手として成長し、先端IT領域でのキャリアを築いていきます。
利用者の声
20代男性 発達障害
『Neuro Dive大阪』を利用する前は、就職活動でつまずきを感じ、内定がもらえずに大学を卒業した状況でした。自分の障害や能力についてもっと知りたいと思い、就労移行支援について調べ始めました。
大阪にIT特化型の事業所ができたと知り、「ITスキルを活かして長期的に働きたい」という夢を抱き、説明会や個別相談を経て利用することを決めました。
通い始めてからは、自分が想像していたよりも多岐にわたる講座が提供されていることに驚きました。IT学習や就職活動に関する講座だけでなく、「スケジュール管理」や「運動」といった生活スキルを向上させる講座もあり、新鮮な気持ちで参加しました。
最初は自分の課題や未熟な点にばかり焦点を当てていましたが、支援員との面談を通じて、自分自身の長所や達成したことにも目を向けるようになりました。講座で学んだことが日常の訓練に役立っていることに気づいた時、自信がついてきたように感じます。
今後は、自己分析講座で自分の希望する働き方を模索し、希望職種に必要なスキルを伸ばしていくために学習スケジュールを見直していきます。
『Neuro Dive大阪』の評判・口コミ
通い始めた当初は強い不安を感じていたのですが、支援員の方々やほかの利用者の方々との訓練を通じて、障害に対する自己対処方法を確立しながら前向きになっていくことができました。入所する前はIT学習のみが利用目的だったのですが、日々の職業準備性の訓練も、とても重要であると気づきました。特にセルフコンパッションという講座で「自己肯定感とは、ありのままの「今」の自分を受け入れていること」と学んだ時です。このような学びを繰り返すことで、自分自身のことを大切に思いやり、前向きになるきっかけを作れました。おかげさまで無事に就職を果たすことができ、支援員や周囲の方々に大変感謝しています。
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体験の時、事業所の説明だけではなく、カリキュラム内容も詳しく説明いただいたことでよりイメージがわき利用意思も固まるきっかけになりました。
環境は開放的な空間で個人作業しやすい風土です。サブモニターがあり、作業しやすいのも嬉しかったです。
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1.ウェルビー
⇒全国108センター 就職者実績 累計6,418名 昼食提供あり!!
2.ミラトレ
⇒障害者向け就職支援サービス『dodaチャレンジ』と連携! 就職率85%(全国平均が53%)
3.LITALICOワークス
⇒全国122センター 就職者実績 累計13,000名
『Neuro Dive大阪』の基本情報
利用定員 | 20人 |
事業所の特色 | 駅徒歩10分以内 / バス停徒歩10分以内 / エレベータ設置 / 職場実習 / 面接同行 / 書類添削 / 体験利用可 /td> |
プログラム提供時間 | 月火水木金土 10時~16時 日祝 休日 |
住所 | 〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目5-10 梅田パシフィックビルディング 7階 |
TEL | 06-6355-4705 |
FAX | 06-6355-4706 |
『Neuro Dive大阪』の就職実績はどう?
『Neuro Dive大阪』の就職者数は現在、開示されておりません。わかり次第、こちらに記載致します。
『Neuro Dive大阪』の就職者数
年度 | 就職者数 |
2022 | – |
就労移行支援事業所は就職者数と定着率を指標にされますが、これから就労移行支援を利用される皆さんは、就職者数を重視するようにしましょう。
就労移行支援事業所の多くが定員を20名としており、そのうちどれだけの人が就職できたかわかります。就職者数は、就労移行支援事業所の『実力』とも言えます。
定着率はほとんどの事業所で高いパーセンテージを示す傾向にあります。
これは就職までの段階で自分の適性を知り、自分に合う職場を見つけた結果、長期的な就労が可能になるからです。
主な就職先
日立製作所、JGC、三菱ケミカル、TDK、日本マスタートラスト信託銀行、EY Japan、大手クレジットカード会社、大手アパレル企業、大手IT企業(研究部門)、他
主な職種
事務、総務・コーポレート、製造・工場、情報通信・IT
主な業種
倉庫・物流業、製造業、情報通信業、金融・不動産業、その他
就労移行支援事業所の利用料金
就労移行支援の利用料金は自己負担となっており、前年の世帯収入により以下の3パターンになっています。
・無料
・9,300円
・37,200円
世帯収入とは、本人と配偶者の金額の合計になります。親の収入は含まれません。
自己負担の上限金額(月額)については下の表の通りになります。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(※1) 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(※2) 収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
(※3) 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※その他条件によっては減免される場合がありますので、詳しくはお住いの市町村窓口にお問い合わせ下さい。
『Neuro Dive大阪』へのアクセス
最後までお読みいただいた方へ
将来のことを考えると色々と不安になりますよね。でも、大丈夫ですよ。しっかりと就労移行の訓練と準備を行えば、自分の強みを活かした就職先が必ず見つかります。
障害や就職について、お悩みがある方は是非一度、『Neuro Dive(ニューロダイブ)大阪』までご相談下さい。